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科目一覧へ戻る | 2025/04/01 現在 |
開講科目名 /Course |
演習Ⅲ/Seminar Ⅲ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F91006_EC | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
長廣 利崇 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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長廣 利崇 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
演習Ⅲは、当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
プレゼンテーション内容(60%)、議論内容(30%)、質疑応答内容(10%)により判断する。 |
教科書 /Textbook |
なし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
ロバートK.ケイン(近藤公彦訳)『ケース・スタディの方法』千倉書房、1996年。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
アクティブ・ラーニングとして、授業中にディスカッションを深く取り入れます。この点につき承知をした上で受講をお願いします。 また授業内でPCを使用するので、各自持参してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
経営史,日本経済史 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
自身の研究に関連する研究文献・データ・史料を取集の上で考察すること。研究文献はインターネットで入手可能なもののみを選択せず、附属図書館等で収集すること。データ調査・文献調査も同様に、電子媒体で入手できるもののみならず、外部の資料館等で広範囲な収集を行うこと。なお、学外の資料館(もしくは企業)を訪問する時は規則に従いマナーを守ること(訪問する時は事前に相談することが望ましい)。 |
その他連絡事項 /Other messages |
授業形態が「講義」または「講義・演習」に該当する場合、以下の点にご注意ください。シラバスに記載されている授業実施方法が「対面」であっても、受講者数などの理由により「遠隔」に切り替わる可能性があります。授業実施方法に変更がある場合は、授業担当教員または経済学部係から通知がありますので、教育サポートシステムやMoodleなどからの通知に十分注意してください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
3-3反転授業 学生による発表をともなう学習 グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期:木曜日・12時20分~13時10分、後期:木曜日・12時20分~13時10分 訪 問 先:西3号館411(長廣研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0004J11019X795 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1〜第10回 | 文献の輪読。先行研究の問題を探る。 | ||
2 | 第11回〜第20回 | 調査の方法について学ぶ | ||
3 | 第21回〜第30回 | 学術的な論文を執筆する方法を学び,一線する |