シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/05/21 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
演習Ⅲ/Seminar Ⅲ
時間割コード
/Course Code
E2F91006_E5
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
金川 めぐみ/Megumi Kanagawa
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西3号館108(コミュニケーションⅡ)/西3号館108(コミュニケーションⅡ)
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2022/04
~9999/04
経済学研究科 高度な専門性と研究力 4
協働性と倫理性 2
研究科が掲げる到達目標 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金川 めぐみ/Megumi Kanagawa 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
演習Ⅲは、当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。
到達目標
/Course Objectives
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
指示された提出物50%、プレゼンテーション内容25%、議論内容および質疑応答内容25%により判断する。
教科書
/Textbook
授業開講時に指示します。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
アクティブ・ラーニングとして、授業中にディスカッションを深く取り入れます。この点につき承知をした上で受講をお願いします。 また授業内でPCを使用するので、各自持参してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
社会福祉法制、地域福祉論を履修してください。また専攻共通セミナー、ほか、ご自身の履修するプログラムの必修科目と選択科目は、できる限り受講してください。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
時間外学修については以下の通りです。
第1回目予習課題:シラバスに眼を通しておいてください。
第2-30回予習課題:当該回の前の授業回において、その都度課題を提示します。
第1-30回復習課題:当該回で学んだ内容について、自身でその内容を整理し、理解しておいてください。
その他連絡事項
/Other messages
授業形態が「講義」または「講義・演習」に該当する場合、以下の点にご注意ください。シラバスに記載されている授業実施方法が「対面」であっても、受講者数などの理由により「遠隔」に切り替わる可能性があります。授業実施方法に変更がある場合は、授業担当教員または経済学部係から通知がありますので、教育サポートシステムやMoodleなどからの通知に十分注意してください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習、および発展的な課題に取り組みことを促す仕掛けをともなう学習を取り入れています。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤、⑦】
オフィスアワー
/Office Hours
通年・水曜日・12:30-13:00、訪問先:西3号館4F416研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0004J11019X795
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回目 概要とガイダンス 演習の概要とガイダンス
2 第2回目 方法論と文献レビュー(1) 専門分野のための方法論の検討①
3 第3回目 方法論と文献レビュー(2) 専門分野のための方法論の確認①
4 第4回目 方法論と文献レビュー(3) 主要文献のレビュー①
5 第5回目 方法論と文献レビュー(4) 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析①
6 第6回目 方法論と文献レビュー(5) 専門分野のための方法論の検討②
7 第7回目 方法論と文献レビュー(6) 専門分野のための方法論の確認②
8 第8回目 方法論と文献レビュー(7) 主要文献のレビュー②
9 第9回目 方法論と文献レビュー(8) 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析②
10 第10回目 方法論と文献レビュー(9) 専門分野のための方法論の検討③
11 第11回目 方法論と文献レビュー(10) 専門分野のための方法論の確認③
12 第12回目 方法論と文献レビュー(11) 主要文献のレビュー③
13 第13回目 方法論と文献レビュー(12) 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析③
14 第14回目 方法論と資料分析(1) 専門分野のための方法論の検討①
15 第15回目 方法論と資料分析(2) 専門分野のための方法論の確認①
16 第16回目 方法論と資料分析(3) 資料分析と方法論の関連性分析①
17 第17回目 方法論と資料分析(4) 主要文献レビューと資料分析①
18 第18回目 方法論と資料分析(5) 専門分野のための方法論の検討②
19 第19回目 方法論と資料分析(6) 専門分野のための方法論の確認②
20 第20回目 方法論と資料分析(7) 資料分析と方法論の関連性分析②
21 第21回目 方法論と資料分析(8) 主要文献レビューと資料分析②
22 第22回目 方法論と資料分析(9) 専門分野のための方法論の検討③
23 第23回目 方法論と資料分析(10) 専門分野のための方法論の確認③
24 第24回目 方法論と資料分析(11) 資料分析と方法論の関連性分析③
25 第25回目 方法論と資料分析(12) 主要文献レビューと資料分析③
26 第26回目 専門分野に関する報告と相互討論(1) 専門分野の方法論報告と相互討論
27 第27回目 専門分野に関する報告と相互討論(2) 専門分野の文献レビュー報告と相互討論
28 第28回目 専門分野に関する報告と相互討論(3) 専門分野の資料分析報告と相互討論
29 第29回目 専門分野に関する報告と相互討論(4) 専門分野の資料分析および方法論の関連性報告と相互討論
30 第30回目 専門分野に関する報告と相互討論(5) 専門分野に関する報告と相互討論

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