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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
演習Ⅲ/Seminar Ⅲ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F91006_E4 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 1 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
片山 直子 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館207(研究室2)/西3号館207(研究室2) | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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片山 直子 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
演習Ⅲは、当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題の質(100%)により評価する。必要な回数の提出がなければならない。 |
教科書 /Textbook |
テーマ選定に応じた、学術文献・図書を適宜、指示する。 『租税判例百選(最新版)』(有斐閣) 金子宏『租税法(最新版)』(弘文堂) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
谷口勢津夫『税法基本講義(最新版)』(弘文堂)、増井良啓『租税法入門(最新版)』(有斐閣)、水野忠恒『大系租税法(最新版)』(中央経済社)、中里実ほか『租税法概説(最新版)』(有斐閣)、清永敬次『税法(新装版)』(ミネルヴァ書房)、岡村忠生ほか『租税法』(有斐閣)、三木義一ほか『よくわかる法人税法入門(最新版)』(有斐閣)、八ッ尾順一『図解租税法ノート(最新版)』(清文社)、山田二郎ほか『租税法判例実務解説』(信山社)、林仲宣『実務に役立つ 租税基本判例120選(改訂版)』(税務経理協会)、山本守之監修『実務に活かす税務判決・裁決事例 精選50』(ぎょうせい)ほか、必要に応じて指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
質の高いアカデミックな成果の達成に向けて、真摯に取り組まれたい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
多くの資料の収集を提出直前まで続け、理解に努めること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
税法をはじめとする法律系科目及び会計関連科目。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
文献の収集、精査、分析、執筆などに可能な限り時間を確保し、真摯に取り組まれたい。 |
その他連絡事項 /Other messages |
授業形態が「講義」または「講義・演習」に該当する場合、以下の点にご注意ください。シラバスに記載されている授業実施方法が「対面」であっても、受講者数などの理由により「遠隔」に切り替わる可能性があります。授業実施方法に変更がある場合は、授業担当教員または経済学部係から通知がありますので、教育サポートシステムやMoodleなどからの通知に十分注意してください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(12)税法以外の法領域についても学習し、理解を深める。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期:水曜日・12時30分~13時、後期:水曜日・12時30分~13時。訪問先:西3号館410室。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0004J11019X795 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回目 | 概要とガイダンス | 演習の概要とガイダンス | |
2 | 第2回目 | 方法論と文献レビュー(1) | 専門分野のための方法論の検討① | |
3 | 第3回目 | 方法論と文献レビュー(2) | 専門分野のための方法論の確認① | |
4 | 第4回目 | 方法論と文献レビュー(3) | 主要文献のレビュー① | |
5 | 第5回目 | 方法論と文献レビュー(4) | 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析① | |
6 | 第6回目 | 方法論と文献レビュー(5) | 専門分野のための方法論の検討② | |
7 | 第7回目 | 方法論と文献レビュー(6) | 専門分野のための方法論の確認② | |
8 | 第8回目 | 方法論と文献レビュー(7) | 主要文献のレビュー② | |
9 | 第9回目 | 方法論と文献レビュー(8) | 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析② | |
10 | 第10回目 | 方法論と文献レビュー(9) | 専門分野のための方法論の検討③ | |
11 | 第11回目 | 方法論と文献レビュー(10) | 専門分野のための方法論の確認③ | |
12 | 第12回目 | 方法論と文献レビュー(11) | 主要文献のレビュー③ | |
13 | 第13回目 | 方法論と文献レビュー(12) | 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析③ | |
14 | 第14回目 | 方法論と資料分析(1) | 専門分野のための方法論の検討① | |
15 | 第15回目 | 方法論と資料分析(2) | 専門分野のための方法論の確認① | |
16 | 第16回目 | 方法論と資料分析(3) | 資料分析と方法論の関連性分析① | |
17 | 第17回目 | 方法論と資料分析(4) | 主要文献レビューと資料分析① | |
18 | 第18回目 | 方法論と資料分析(5) | 専門分野のための方法論の検討② | |
19 | 第19回目 | 方法論と資料分析(6) | 専門分野のための方法論の確認② | |
20 | 第20回目 | 方法論と資料分析(7) | 資料分析と方法論の関連性分析② | |
21 | 第21回目 | 方法論と資料分析(8) | 主要文献レビューと資料分析② | |
22 | 第22回目 | 方法論と資料分析(9) | 専門分野のための方法論の検討③ | |
23 | 第23回目 | 方法論と資料分析(10) | 専門分野のための方法論の確認③ | |
24 | 第24回目 | 方法論と資料分析(11) | 資料分析と方法論の関連性分析③ | |
25 | 第25回目 | 方法論と資料分析(12) | 主要文献レビューと資料分析③ | |
26 | 第26回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(1) | 専門分野の方法論報告と相互討論 | |
27 | 第27回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(2) | 専門分野の文献レビュー報告と相互討論 | |
28 | 第28回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(3) | 専門分野の資料分析報告と相互討論 | |
29 | 第29回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(4) | 専門分野の資料分析および方法論の関連性報告と相互討論 | |
30 | 第30回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(5) | 専門分野に関する報告と相互討論 |