シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
演習Ⅱ/Seminar Ⅱ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F91005_EA | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 和史 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E206/E206 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 和史 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
演習Ⅱは、設定した当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための発展的能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性の発展的部分とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
プレゼンテーション内容、議論内容、質疑応答内容などにより総合的に判断する。 |
教科書 /Textbook |
Cinii等で検索して収集した学術雑誌論文を用います. それ以外については適宜紹介します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
上野和彦 2007. 『地場産業産地の革新』古今書院. 梶田 真・仁平尊明・加藤政洋 2007. 『地域調査ことはじめ-あるく・みる・かく-』ナカニシヤ出版. 須藤健一編 1996. 『フィールドワークを歩く-文化系研究者の知識と経験-』嵯峨野書院. 西村幸夫・野澤 康編 2010. 『まちの見方・調べ方 地域づくりのための調査法入門』朝倉書店. 野間ほか編著 2017.『第2版 ジオ・パルNEO 地理学・地域調査便利帖』海青社. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
1本,1冊でも多くの先行研究,参考文献に接することを望みます. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
演習科目なので,無断欠席は厳禁です. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
経済立地論,経済地理学,地域産業論,地域解析演習など |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
修士論文の作成に向けて,日常的に参考となる論文や関連する文献も蒐集し,それらを精読すること.その上で,それらから得られた知見を,自らの研究に反映することが必要です.問題意識・調査方法論などを補正するためにも,1本でも多く参考文献に接するようにしてください.なお,学術論文,専門書の精読は,継続的な訓練が必要です.授業時間外に,自身の研究テーマを深めるために,相当な時間が必要になると承知しておいてください. |
その他連絡事項 /Other messages |
対面での授業を予定しています. 対面での実施が困難な状況に陥った場合,Teams等を利用したオンラインでの実施に切り替えます. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (6) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8) 学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日の12:30~13:30にお越しください.なお,会議等で対応できない場合もありますので,あらかじめ連絡をいただけるとありがたいです.場所:西3号館 414室 メールアドレスは,kazu23あっとwakayama-u.ac.jpです(「あっと」は@に変換してください). Teamsを利用しても連絡することが可能です. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0004J11019X795 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1~14回目 | 関連文献の読み進め、および研究計画に沿った事前調査 (院生による報告と指導) |
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2 | 15回目 | 論文作成のための相互討論 |