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| 科目一覧へ戻る | 2025/09/18 現在 |
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開講科目名 /Course |
演習Ⅰ/Seminar Ⅰ | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F91004_EU | ||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 | ||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||
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学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
柳 到亨 | ||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
西3号館207(研究室2)/西3号館207(研究室2) | ||||||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 柳 到亨 | 経済学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
演習Ⅰは、設定した当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための基礎的能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性の基礎的部分とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
プレゼンテーション内容50%、議論内容30%、質疑応答内容20%により判断する。 |
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教科書 /Textbook |
ウヴェ・クリック『質的研究入門』春秋社。 |
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参考書・参考文献 /Reference Book |
別途、指示する。 |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
特に、なし。 |
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履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特に、なし。 |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
マーケティング論、人的資源管理、組織開発、サービス・イノベーション |
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授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、自身の当該分野のテーマに関する先行研究のレビュー報告と教員のフィードバックに対する先行研究や方法論の再検討を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 1単位の学修のために必要な学修量は、授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められています。 それぞれに見合う自主的学習時間を確保してください。 |
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その他連絡事項 /Other messages |
特に、なし。 |
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
双方向の授業のため、事前に案内する課題のもと、紹介する文献を読んでくること。 普遍的な正解や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自ら合理的な解を導き出す学習 学生自らが具体的テーマや対象を設定する学習 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 学生による発表をともなう学習 |
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オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期火曜日12:30-13:00、後期火曜日12:30ー13:00。 メールアドレスはryu@wakayama-u.ac.jp、柳研究室 |
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科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0004J11019X795 |
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実務経験 /Practical Experience |
無 |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 1回目 | 概要とガイダンス | 演習の概要とガイダンス | |
| 2 | 2回目 | 方法論 | 研究のための方法論 | |
| 3 | 3回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(1) | 関連文献のレビュー① | |
| 4 | 4回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(2) | 関連文献と専門分野テーマの関連性分析① | |
| 5 | 5回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(3) | 専門分野テーマの批判的検討① | |
| 6 | 6回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(4) | 関連文献のレビュー② | |
| 7 | 7回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(5) | 関連文献と専門分野テーマの関連性分析② | |
| 8 | 8回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(6) | 専門分野テーマの批判的検討② | |
| 9 | 9回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(7) | 関連文献のレビュー③ | |
| 10 | 10回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(8) | 関連文献と専門分野テーマの関連性分析③ | |
| 11 | 11回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(9) | 専門分野テーマの批判的検討③ | |
| 12 | 12回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(10) | 関連文献のレビュー④ | |
| 13 | 13回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(11) | 関連文献と専門分野テーマの関連性分析④ | |
| 14 | 14回目 | 文献レビューと研究テーマ分析(12) | 専門分野テーマの批判的検討④ | |
| 15 | 15回目 | まとめ | 関連文献レビューのまとめ |