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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
演習Ⅰ/Seminar Ⅰ
時間割コード
/Course Code
E2F91004_E5
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 1
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
片山 直子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
担当教員研究室/担当教員研究室
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 4
経済学研究科 協働性と倫理性 2
経済学研究科 研究科が掲げる到達目標 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
片山 直子 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
専門研究Ⅰ(演習Ⅰ)は、設定した当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための基礎的能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。
到達目標
/Course Objectives
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性の基礎的部分とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
プレゼンテーション内容、議論内容、質疑応答内容などにより総合的に判断する。
教科書
/Textbook
『租税判例百選(最新版)』(有斐閣)、金子宏『租税法(最新版)』(弘文堂)
参考書・参考文献
/Reference Book
谷口勢津夫『税法基本講義(最新版)』(弘文堂)、増井良啓『租税法入門(最新版)』(有斐閣)、水野忠恒『大系租税法(最新版)』(中央経済社)、中里実ほか『租税法概論(最新版)』(有斐閣)、清永敬次『税法(新装版)』(ミネルヴァ書房)、岡村忠生ほか『租税法(最新版)』(有斐閣)、三木義一ほか『よくわかる法人税法入門(最新版)』(有斐閣)、岡村忠生ほか『租税法』(有斐閣)、八ッ尾順一『図解租税法ノート(最新版)』(清文社)、山田二郎ほか『租税法判例実務解説』(信山社)、林仲宣『実務に役立つ 租税基本判例120選(改訂版)』(税務経理協会)、山本守之監修『実務に活かす税務判決・裁決事例 精選50』(ぎょうせい)ほか、必要に応じて指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
大学院1年目は、質の高い修士論文を書き上げるための、重要な基礎となる。真摯に取り組まれたい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
法学及び税法に関する知識を得ておくこと。他の法律系科目等を履修すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
税法を含む法律科目及び会計関連科目。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
各回の授業について、十分な準備学習、復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
必要に応じて、Moodle、Zoom等も利用する。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(12)税法以外の法領域についても学習し、理解を深める。
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:水曜日・12時30分~13時、後期:水曜日・12時30分~13時。訪問先:西3号館410室。
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0004J11019X795
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 授業の進め方とガイダンス
2 2回目 論文執筆のための方法論、および論文の作成法の解説
3 3~15回目 関連文献の読み進め

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