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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
修了研究/Graduate Seminar and Master’s Thesis | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F91003_EA | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
4.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館209(研究室3)/西3号館209(研究室3) | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
修了研究は、当該分野の課題に基づく内容を論理的に説明すること、議論することができるための能力を修得することを目的とする。研究を進める上で、専門的知識を階層的かつ分野横断的に連関させることが求められる。くわえて、当該研究課題の研究が妥当であることを、専門分野に関わる他者のみならず、専門分野外の社会科学研究に関わる他者に対しても論理的に説明し、議論できることが求められる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
専門的知識に基づき、研究目的/研究方法/研究の結論・到達点/結論・到達点の研究上の意義および妥当性とは何か、またそれを他者に論理的に説明し、議論を行うことができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
指示された提出物、プレゼンテーション内容、議論内容および質疑応答内容により判断する。 |
教科書 /Textbook |
特に指定せず、適宜紹介。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
受講生のテーマに沿った文献・資料を紹介。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
全体を意識しつつ、遅れないように作業を進めること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
全体的なスケジュール管理を常に意識して、必要な作業を早めに行うこと。 また、調査についてはこちらの都合ではなく、先方の都合に左右される(農業の場合は農繁期は不可)。 その点を十分に留意すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
農業経済学、協同組合論、アグリビジネス論、グローバル・アグリビジネス論、フードシステム演習、アグリビジネス実践演習 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
講義内では、院生相互での議論が中心となる。 |
その他連絡事項 /Other messages |
楽しく、現場の意見を参考にしながら、進めていくこと。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は、本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当 (4) 普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (5) 学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 (6) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8) 学生による発表をともなう学習 (9) 複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜 昼休み 西3号館407号室(岸上研究室) *事前に連絡することが望ましい |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0004J11019X795 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回目 | 概要とガイダンス | 演習の概要とガイダンス | |
2 | 第2回目 | 方法論と文献レビュー(1) | 専門分野のための方法論の検討① | |
3 | 第3回目 | 方法論と文献レビュー(2) | 専門分野のための方法論の確認① | |
4 | 第4回目 | 方法論と文献レビュー(3) | 主要文献のレビュー① | |
5 | 第5回目 | 方法論と文献レビュー(4) | 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析① | |
6 | 第6回目 | 方法論と文献レビュー(5) | 専門分野のための方法論の検討② | |
7 | 第7回目 | 方法論と文献レビュー(6) | 専門分野のための方法論の確認② | |
8 | 第8回目 | 方法論と文献レビュー(7) | 主要文献のレビュー② | |
9 | 第9回目 | 方法論と文献レビュー(8) | 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析② | |
10 | 第10回目 | 方法論と文献レビュー(9) | 専門分野のための方法論の検討③ | |
11 | 第11回目 | 方法論と文献レビュー(10) | 専門分野のための方法論の確認③ | |
12 | 第12回目 | 方法論と文献レビュー(11) | 主要文献のレビュー③ | |
13 | 第13回目 | 方法論と文献レビュー(12) | 主要文献と専門分野のための方法論の関連性分析③ | |
14 | 第14回目 | 方法論と資料分析(1) | 専門分野のための方法論の検討① | |
15 | 第15回目 | 方法論と資料分析(2) | 専門分野のための方法論の確認① | |
16 | 第16回目 | 方法論と資料分析(3) | 資料分析と方法論の関連性分析① | |
17 | 第17回目 | 方法論と資料分析(4) | 主要文献レビューと資料分析① | |
18 | 第18回目 | 方法論と資料分析(5) | 専門分野のための方法論の検討② | |
19 | 第19回目 | 方法論と資料分析(6) | 専門分野のための方法論の確認② | |
20 | 第20回目 | 方法論と資料分析(7) | 資料分析と方法論の関連性分析② | |
21 | 第21回目 | 方法論と資料分析(8) | 主要文献レビューと資料分析② | |
22 | 第22回目 | 方法論と資料分析(9) | 専門分野のための方法論の検討③ | |
23 | 第23回目 | 方法論と資料分析(10) | 専門分野のための方法論の確認③ | |
24 | 第24回目 | 方法論と資料分析(11) | 資料分析と方法論の関連性分析③ | |
25 | 第25回目 | 方法論と資料分析(12) | 主要文献レビューと資料分析③ | |
26 | 第26回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(1) | 専門分野の方法論報告と相互討論 | |
27 | 第27回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(2) | 専門分野の文献レビュー報告と相互討論 | |
28 | 第28回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(3) | 専門分野の資料分析報告と相互討論 | |
29 | 第29回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(4) | 専門分野の資料分析および方法論の関連性報告と相互討論 | |
30 | 第30回目 | 専門分野に関する報告と相互討論(5) | 専門分野に関する報告と相互討論 |