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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
修了研究/Graduate Seminar and Master’s Thesis
時間割コード
/Course Code
E2F91003_EA
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
通年/a normal year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西2号館E202/E202
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 4
経済学研究科 協働性と倫理性 2
経済学研究科 研究科が掲げる到達目標 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
修了研究では、各自のテーマ・関心に基づいた研究論文作成に向けて、課題設定・アンケートとヒアリング調査の方法・データのまとめ方・図表の書き方を指導します。最後は、農業経済学等の食料・農業・農村に関する研究論文となるように指導をする。
到達目標
/Course Objectives
専門研究における議論を踏まえて、基本的な知識を習得し、以下の目標に達することを目指す。

1. 自身の研究内容をまとめ、わかりやすく紹介できる。
2. 論文のテーマ・内容に沿って、自らの見解を述べ、議論できる。
3. 資料等を目的に沿って準備できる。
4. 就職活動と研究を両立できるように、マネジメントすることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
完成した修士論文(80%),経過報告(10%)および口頭試問(10%)で評価
教科書
/Textbook
特に指定せず、適宜紹介。
参考書・参考文献
/Reference Book
受講生のテーマに沿った文献・資料を紹介。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
修士論文作成のための全体を意識しつつ、遅れないように作業を進めること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
修士論文作成の全体的なスケジュール管理を常に意識して、必要な作業を早めに行うこと。
また、調査についてはこちらの都合ではなく、先方の都合に左右される(農業の場合は農繁期は不可)。
その点を十分に留意すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
農業経済学、協同組合論、アグリビジネス論、グローバル・アグリビジネス論、フードシステム演習、アグリビジネス実践演習
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
講義内では、院生相互での議論が中心となり、修士論文の作成は授業時間外が中心となる。
その他連絡事項
/Other messages
楽しく、現場の意見を参考にしながら、論文作成を進めていくこと。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
この授業は、本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当

(4) 普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
(5) 学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
(6) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習
(7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習
(8) 学生による発表をともなう学習
(9) 複数の領域にまたがる解法を必要とする学習
オフィスアワー
/Office Hours
火曜 昼休み 西3号館407号室(岸上研究室)
*事前に連絡することが望ましい
科目ナンバリング
/Course Numbering
EM0005J11019X795
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 下記のスケジュールで、個人指導を行います。受講生には各自の進捗状況を報告してもらう。

4~5月 先行研究の蒐集・精読,レビュー
6~7月 調査方法論・調査計画
8~9月 調査
10月 データ整理・作図
11~12月 執筆・完成

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