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科目一覧へ戻る | 2022/09/07 現在 |
開講科目名 /Course |
専門研究Ⅰ/Graduate Seminar Ⅰ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F91001_EF | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2022年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 和史 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
担当教員研究室/担当教員研究室 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 和史 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
人文地理学・経済地理学の研究テーマを設定する上で必要となる先端的な研究に関する知識について,学生のテーマに即した日本語・欧語文献・論文を輪読しながら摂取します.具体的には,国内・欧米のマスターコースで使用されるレベルの文献を輪読しながら,人文地理学・経済地理学に関する見方・考え方を学んでいきます. |
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到達目標 /Course Objectives |
演習における議論を踏まえて,地理学に関する基本的な知識を習得している前提で以下の目標に達することを目指します. 1. テキストの内容をまとめ,参加者にわかりやすく紹介できる. 2. テキストのテーマ・内容に沿って,自らの意見を述べ,他者と議論できる. 3. 資料等を遅滞なく準備できる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
議論への参加度合い(50%)と報告内容(50%)で評価します. |
教科書 /Textbook |
青山・ハンソン・マーフィー著,小田・加藤・遠藤・小室訳. 2014.『経済地理学キーコンセプト』古今書院. 経済地理学会編. 2018. 『キーワードで読む経済地理学』原書房. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介します. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
状況が許せば長期休業中に現地見学を実施することがあります. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
とくになし. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
経済立地論,経済地理学,地域産業論,地域解析演習など |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
輪読するテキスト以外にも,文献検索サイトCiniiや図書館等を利用して多数の文献に接するようにしてください.また,内容を要約するだけでなく,必ず関連する文献を蒐集して精読した上で,それらを補助的に用いながら内容紹介をするようにしてください. |
その他連絡事項 /Other messages |
この授業は対面で実施します. 緊急事態等,対面での実施が困難な状況に陥った場合は,Teamsを利用して遠隔で実施する場合があります. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (6) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (8) 学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日の12:30~13:30にお越しください.なお,会議等で対応できない場合もありますので,あらかじめ連絡をいただけるとありがたいです.場所:西3号館 414室 メールアドレスは,kazu23あっとwakayama-u.ac.jpです(「あっと」は@に変換してください). Teamsを利用しても連絡することが可能です. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EM0004J11019X795 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 経済地理学に関する日本語・英語文献の精読を行います.現在では,テキスト欄の文献を予定しています.文献の精読を通じて,経済地理学・人文地理学の諸分野にかかる最新の知識の摂取に努め,修士論文作成の基礎を形成します. 受講生は,毎回の授業において担当箇所の要約を報告するとともに,関連文献の内容を踏まえて論点を提示しながら,担当教員との議論を通じて修士論文への問題意識を明確化することを目指します. |