シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
高度インターンシップ演習/Specialized Internship | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F39001_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
通年/a normal year | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
長廣 利崇 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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長廣 利崇 | 経済学部(教員) |
本庄 麻美子/Honjoumamiko | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本授業は、研究を通じて得た専門的知識技能を社会実装できる能力を有する人材を養成するため、地域や産業界等との組織的連携に基づく高度専門型インターンシップを実施することを目的とする。また、学生の専門性とジェネリックスキルを実践の場で向上させ、トランスファラブルスキルとして定着させることで就職力(エンプロイアビリティ)を向上させることを狙いとする。具体的には、参加合計日数14日以上の実習を行うこと。また、受講者本人の専門分野と業務内容、実施時期や期間等について、受講者本人、受入先企業等、高度専門型インターンシップ実施部会(以下、実施部会という)委員等の関係者が面談のうえ決定する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
① 業務成果の因果関係を分析し、業務チームや自身の改善策を講じることができること。 ② 社会的能力・実務能力における自己と業務目標を設定し、そのために必要な知識や技能を自ら習得し成果につなげることができること。 ③ 専門知識を実務に応用し活用でき、実務を通じて自身の専門知識や技能を更新できること。 ④ 自己省察を通じて今後のキャリア形成の課題を見いだすことができること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
【方法】 ・実施部会が作成する「高度専門型インターンシップルーブリックを活用した自己点検・評価の在り方」および関連する諸様式(以下、ルーブリックという)を使用する。ルーブリックにおいて到達目標の具体化した中間目標・達成目標を事前研修で設定する。それらの中間目標・達成目標の達成度、成果発表及び企業の評価結果等から総合評価を行う。 【基準】 ・ルーブリックで設定した達成目標のうち少なくともいずれかを実現することで、到達目標を実現できていること。 【評価対象要件】 ・事前学習を受講していること。 ・所定の評価を受けていること。 ・成果発表を行っていること。 ・実習期間が14日間以上(連続した実習日数でなくてよい)であり、実習時間が1単位につき30時間以上を満たしていること。 |
教科書 /Textbook |
特になし |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
履修希望者には面談をおこなう。2024年9月20日(金)17時までに、career-com@ml.eco.wakayama-u.ac.jp へ履修希望メールを送信すること。(学期初めの履修登録対象外) 評価対象者は実習後に履修登録される。 なお、シラバスに記載の詳細は、面談時に配付する「高度専門型インターンシップ実施要項」(以下、実施要項という)を参照すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・キャリアセンターが指定する事前学習を必ず受講すること。 ・実習に参加する上で「学研災付帯賠償責任保険」または「学研災付帯学生生活総合保険」の加入が必要です。なお、インターンシップ先所定の賠償保険に加入する場合は、この限りではない。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
事前学習に基づく事前準備(自己分析、目標達成のための情報収集・専門学習等)を行うこと。また、自らの専門性に関する実践力を向上させるために毎回の実習の振り返り・次回実習の準備等を行うこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
受入先企業等、指導教員、実施部会への報告・連絡・相談を行うこと。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期:木曜日・12時20分~13時10分、後期:木曜日・12時20分~13時10分 訪 問 先:西3号館411(長廣研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
EQ0002J11109Z515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 具体的な進め方は、実施要項およびルーブリックを参照すること。以下、主な受講プロセスのみ示す。 ① 事前学習:「一般学習」(キャリアセンターが担当)と「専門学習」(インターンシップ指導教員が担当)を受講する。また、必要に応じて、受入先企業等が実施する事前学習を受講する。 ② 実習:14日間以上の実習を実施する。実習期間中は、随時、インターンシップ指導教員が指導・助言する。 ③ 中間評価:受講者本人と受入先企業等との間で中間評価を指定の方法で実施する。 ④ 事後評価:受講者本人と受入先企業等との間で事後評価を指定の方法で実施し、指導教員に提出する。 ⑤ 成果発表:受講者本人が、受入先企業等、指導教員、実施部会に実習の成果について、ルーブリックを参考に発表する。 |