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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
フードシステム演習/Exercise on Food Systems | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F38002_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E104/E104 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 和史 | 経済学部(教員) |
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業科目は,日本において食料の生産・加工・流通・消費に至るフードシステムが具体的にどのように展開され,維持されているのかについて,農業生産物の流通加工に関わる企業・団体の協力を得て,現場での学修も行うことで,世界的な要因に関わって多様に変化する日本農業の課題を抽出し,その展望を研究する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①フードシステムの基本的枠組を理解し、説明できる ②フードシステムを取り巻く社会経済的環境の変化を理解し、説明できる ③フードシステムの課題と今後の展開方向について理解し、説明できる |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
①平常点(40%):毎講義後に提出の小レポート ②期末レポート(60%):アグリビジネスに関する最終レポート |
教科書 /Textbook |
木立真直・坂爪浩史編『食料・農産物の市場と流通』筑波書房(2022) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
上記の内容はわかりにくいようであれば、藤島廣二・伊藤雅之編著『フードシステム』筑波書房(2021)、 その他、必要に応じて資料等を配布する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
フードシステムの基本は理解したうえで、可能な限り現場の方(ゲストスピーカー)とのディスカッションを取り入れる予定であるため、しっかりと自分の意見や考えをもつことが重要である。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
「農業経済学」「農産物流通」の基礎は理解しておく必要がある。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
農業経済学、アグリビジネス論、協同組合論、グローバル・アグリビジネス論、アグリビジネス実践演習 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
予習学修については、授業で提示いたしました内容について行ってもらいます。また復習については、授業終了後に授業で教示しました内容についてまとめていってもらいます。いずれの作業にも、授業内容と関連したことを調べたり、構想するために相当の時間を要します。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (8) 学生による発表をともなう学習 (10) グループワークをともなう授業 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜 昼休み 西3号館 407号(岸上研究室) *事前にメールすることが望ましい |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07044J11109S515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | ①(10/2)/3限 | ガイダンス | 講義の進め方とテキスト序章 [予習]日本のフードシステムに関する情報収集を行うこと [復習]日本のフードシステムが今後どのようになるか将来を予測すること |
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2 | ②(10/9)/3限 | フードシステムの基礎 | テキスト第1章、第2章、第3章 [予習]テキストの該当箇所を熟読すること [復習]授業で習った以外の資料や論文の内容について確認すること |
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3 | ③(10/16)/3限 | フードシステムの現状と課題 | テキスト第5章、第6章、第7章 [予習]テキストの該当箇所を熟読すること [復習]授業で習った以外の資料や論文の内容について確認すること |
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4 | ④(10/23)/3限 | ゲストスピーカー | ゲストスピーカーとのディスカッション [予習]ゲストスピーカーの取り組み内容をHP等で確認するとともに、関連資料を読むこと [復習]ゲストスピーカーへの質問とともに、各自の意見や考え(提案)をまとめること |
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5 | ⑤(10/30)/3限 | 地産地消と直売所の現状と課題 | テキスト第9章、第10章や別途資料を配布し、直売所の現状を把握 [予習]配布資料を熟読すること [復習]授業で習った以外の資料や論文の内容について確認すること |
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6 | ⑥(11/13)/3限 | インターネット販売、物流、表示・認証の現状と課題 | テキスト第11章、第12章、第13章やと別途資料を配布 [予習]テキストの該当箇所を熟読すること [復習]授業で習った以外の資料や論文の内容について確認すること |
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7 | ⑦(11/20)/3限 | ゲストスピーカー | ゲストスピーカーとのディスカッション [予習]ゲストスピーカーの取り組み内容をHP等で確認するとともに、関連資料を読むこと [復習]ゲストスピーカーへの質問とともに、各自の意見や考え(提案)をまとめること |
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8 | ⑧(11/27)/3限 | まとめ | 講義の総括 [予習]これまでの授業の内容を整理すること [復習]最終課題を完成させ、提出すること |