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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
アグリビジネス実践演習/Specific Issue of Practicing Agribusiness Management | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F38001_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 4 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E201/E201 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業科目は,アグリビジネスの現場で活躍をしている企業・団体の協力を得て行う。学生を一定期間企業・団体でアグリビジネスの現場で活動させることで,現場に存在している課題について把握し,分析を行い,解決のための提案を企業・団体と議論を行いながら課題解決のための経験を積むとともに,座学での学修と実践とを結び付けていく。 |
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到達目標 /Course Objectives |
①アグリビジネスの基本的枠組を理解し、説明できる ②アグリビジネスを取り巻く社会経済的環境の変化を理解し、説明できる ③アグリビジネスの基盤となる農業の産業としての特性を理解し、説明できる ④アグリビジネスの社会経済的特性に基づく持続的発展可能性について理解し、説明できる という「アグリビジネス論」の到達目標を踏まえ、実践者からの経験談を聞き、自分でこれからのアグリビジネスを発想できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
①平常点(60%):実践者の講義後の小レポート ②期末レポート(40%):最終レポート |
教科書 /Textbook |
特に指定しない。 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
福田晋・藤田武弘編『食と農の変貌と食料供給産業』筑波書房(2022) 上記がわかりにくい場合は、大浦裕二・佐藤和憲『フードビジネス論』ミネルヴァ書房(2021) その他、必要に応じて資料を配布する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
国内外の食料問題や農業問題について、興味関心をもち、その背景を認識するとともに、実践者の話を踏まえて、自身で様々な提案や改善案を提示できる(考える)ことが望ましい。 。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
「農業経済学」「食品流通」「開発経済学」などで社会発展・近代化・工業化などの基礎的知識を持っていること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
農業経済学、アグリビジネス論、協同組合論、グローバル・アグリビジネス論、フードシステム演習 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
予習学修については、授業で提示いたしました内容について行ってもらいます。また復習については、授業終了後に授業で教示しました内容についてまとめていってもらいます。いずれの作業にも、授業内容と関連したことを調べたり、構想するために相当の時間を要します。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (8) 学生による発表をともなう学習 (10) グループワークをともなう授業 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜 昼休み 西3号館 407号(岸上研究室) *事前にメールすることが望ましい |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E41024J11109S515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | ①(10/2)/4限 | ガイダンス | 講義の進め方 [予習]アグリビジネスに関する情報収集を行うこと [復習]日本におけるアグリビジネスがどのようになるか将来を予測すること |
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2 | ②(10/9)/4限 | 農産加工・商品開発の基礎知識 | 農産加工・商品開発に関わる基礎知識を事例をまじえて講義 [予習]資料や新聞などで農産加工・商品開発について事前に調べておくこと [復習] 授業で習った以外の内容について確認すること |
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3 | ③(10/16)/4限 | ゲストスピーカー | ゲストスピーカーとのディスカッション [予習]ゲストスピーカーの取り組み内容をHP等で確認するとともに、関連資料を読むこと [復習]ゲストスピーカーへの質問とともに、各自の意見や考え(提案)をまとめること |
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4 | ④(10/23)/4限 | 農業経営の多角化の基礎知識 | 農業経営の多角化(女性の活躍やICT活用など)に関わる基礎知識を事例をまじえて講義 [予習]資料や新聞などで農業経営の多角化について事前に調べておくこと [復習] 授業で習った以外の内容について確認すること |
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5 | ⑤(10/30)/4限 | ゲストスピーカー | ゲストスピーカーとのディスカッション [予習]ゲストスピーカーの取り組み内容をHP等で確認するとともに、関連資料を読むこと [復習]ゲストスピーカーへの質問とともに、各自の意見や考え(提案)をまとめること |
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6 | ⑥(11/13)/4限 | 関係人口づくりの基礎知識 | 関係人口に関わる基礎知識を事例を交えて講義 [予習]資料や新聞などで関係人口について事前に調べておくこと [復習] 授業で習った以外の内容について確認すること |
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7 | ⑦(11/20)/4限 | ゲストスピーカー | ゲストスピーカーとのディスカッション [予習]ゲストスピーカーの取り組み内容をHP等で確認するとともに、関連資料を読むこと [復習]ゲストスピーカーへの質問とともに、各自の意見や考え(提案)をまとめること |
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8 | ⑧(11/27)/4限 | まとめ | 講義のまとめ [予習]これまでの授業の内容を整理すること [復習]最終課題を完成させ、提出すること |