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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
エネルギー市場演習/Workshop in Energy Markets
時間割コード
/Course Code
E2F31001_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
藤井 淳/FUJII Atsushi
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館W2-104/W2-104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2022/04
~9999/04
経済学研究科 高度な専門性と研究力 4
2022/04
~9999/04
経済学研究科 協働性と倫理性 3
2022/04
~9999/04
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤井 淳/FUJII Atsushi 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
エネルギーを取り巻く環境は急速に変化しており,カーボンニュートラル(脱炭素)社会の実現に向け,新技術等を活⽤したビジネスの可能性が広がっています.こうした新規事業の経済性評価は,企業の意思決定に直結する重要なプロセスです.本演習では,実際に企業で⽤いられている投資⼿法を交え,事業評価の考え⽅を解説します.数値化可能な要素は定量的に評価しつつ,制度・市場・技術等の不確実性を含む定性的要素も踏まえて総合的に判断する視点を養います.
到達目標
/Course Objectives
事業評価におけるプロジェクトのリスク分析と経済的合理性について,定性・定量の両面から説明できるようになることを目指します.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
成績は,①演習内で指⽰した課題の提出物(ミニッツペーパー・レポート等,最⼤7回提出)(70%),②演習中の発⾔・討議への貢献(30%)により評価します.提出物は,論点整理の的確さ,根拠の明確さ,記述の整合性に加え,必要に応じて数値・⽤語・図表の理解や数量的検討(定量⾯)も含めて評価します.指定⽂字数不⾜や無関係な記述が含まれる場合は⼤幅に減点します.課題の提出が3回以下の場合は単位を認定しません.また,課題の提出が4回以上であっても,累積得点(総合点)が基準点に達しない場合は不合格となります.
教科書
/Textbook
Moodleに掲載する演習用資料(スライド30枚程度)を用います.
参考書・参考文献
/Reference Book
幸富成(2014)スマートエネルギー社会のファイナンス論 エネルギーフォーラム ISBN-13:978-4885554308
奥野⼀成(2020)教養としての投資 ダイヤモンド社 ISBN-13: 978-4478109915
湊隆幸(2022)人生のリアルオプション 中央経済社 ISBN-13: 978-4502441318
*授業では直接使用しませんが,授業時間外学修の際に参考になります.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
①演習内で記述課題を⾏いますので,筆記⽤具を必ず持参してください.
②学⽣証を持参し,カードリーダーで出席登録を⾏ってください.学⽣証を忘れた場合,出席登録等の対応はできません.
③感染症・忌引き等の際は『和歌⼭⼤学学⽣の特別な事由による⽋席の取扱いに関する要項』のフローに従い,受理完了後の申請書を書⾯にて提出してください.この提出がない場合,同要項に基づく取扱いはできません.
④レポートの提出はMoodle等を通じて⾏います.公平性の観点から,締切後のレポートは受理できませんので,指定された期限を厳守してください.優秀レポート等は授業内で随時紹介します.
⑤演習中の私語は禁⽌します.座席に余裕がある場合は,隣り合わず⼀席空けて着席してください.
⑥積極的な発⾔や議論への参加を期待しますが,同時に傾聴する姿勢も重要です.必要に応じて,学⽣を指名し発⾔を求めることがあります.
⑦レポートの剽窃が発覚した場合は,厳正に対処します.本演習の単位は認定しません.また,学則に基づき,成績評価の無効等の処分が科される可能性があります.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
エネルギー経済学,エネルギービジネス,ファイナンス等
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
①各企業の脱炭素対策やエネルギー関連投資について,どのような戦略や採算上の見通しをもって取り組んでいるのかにも注目してください.
②事業評価の定番手法であるDCF法に対して,リアルオプションは,DCF法では捉えきれなかった「事業の不確実性」を評価に取り入れることができます.また,経営理論の一環としてのリアルオプションの有効性も注目されており,最新の研究成果にも目を向けてください.
③1単位の学修のために必要な学修量は,授業時間と予習復習の時間をあわせて45時間と定められています.
それぞれに見合う自主的学習時間を確保してください.
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
④普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
⑧学生による発表をともなう学習
⑨複数の領域にまたがる解法を必要とする学習

オフィスアワー
/Office Hours
1Q/2Q:火曜日15~16時,3Q/4Q:火曜日13~14時 @西3号館507(藤井研究室)
他の学生との重複を避けるため,事前にメール等でアポイントを取ってください.
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07042J01000G212,E07042J01000A212,E07042J01000S212
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
国内外において⽯油・ガス探鉱開発投資および再⽣可能エネルギー・蓄電池等の新規事業投資に関わる実務に携わった担当教員が,実際に企業で⽤いられている事業評価の⼿法や考え⽅を解説します.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 事業評価の考え方1 エネルギー関連新規事業
2 2 事業評価の考え方2 新規事業とビジネスリスク
3 3 事業評価の考え方3 地政学とカントリーリスク
4 4 事業評価の考え方4 プロジェクトのリスク
5 5 事業評価の分析1 分析1:リスク測定
6 6 事業評価の分析2 分析2:シミュレーション
7 7 事業評価の分析3 分析3:リアルオプション
8 8 まとめとふりかえり エネルギー関連プロジェクトの事業評価に関するまとめ

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