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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
日本経済史/Japanese Economic History
時間割コード
/Course Code
E2F27008_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
長廣 利崇
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E205/E205
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
長廣 利崇 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この講義では,江戸時代から高度経済成長期までの日本経済の成長(マイナス成長も含める)を検討する。現在の日本経済の歩みを知るためには長期にわたる経済の成長を知る必要がある。日本の経済成長が始まったとされる江戸時代後期から高度経済成長に至るまでの日本経済の発展過程を探る。具体的には,経済成長率を様々なデータから確認した上で経済的に説明できるもののみならず,政治や社会的な出来事も検討材料に含める。
到達目標
/Course Objectives
先行研究を踏まえた上で、日本経済史の通史を説明できること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
日本経済史に関するレジュメの内容(とくに指示された文献に対するコメント・批判点)に基づく。
教科書
/Textbook
なし
参考書・参考文献
/Reference Book
沢井実・谷本雅之『日本経済史』有斐閣、2016年。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
課題提出は成績評価の前提とします。大学院での授業ですので、学部レベルの日本経済史を理解していることを前提とします。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
積極的なコメントの提示を求める。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
エネルギー経済史
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
参考書・参考文献を熟読した上で注記されている文献にも目を通すこと。
その他連絡事項
/Other messages
日本史の知識を熟知していることが望ましい。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
⑧学生による発表をともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:木曜日・12時20分~13時10分、後期:木曜日・12時20分~13時10分 訪 問 先:長廣研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07074J11109B515,E07074J11109R515,E07074J11109G515,E07074J11109P515,E07074J11109S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 10/14(土)、10/21(土)、11/18(土)各日13時~17時で実施
2 1 日本の経済成長の概観
3 2 日本の工業化
4 3 第一次世界大戦と日本経済
5 4 戦間期の日本経済
6 5 戦時統制
7 6 戦後復興期
8 7 高度経済成長
9 8 歴史からみる日本経済

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