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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
経営分析/Business analysis
時間割コード
/Course Code
E2F25004_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
岡橋 充明
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館E105/E105
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡橋 充明 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
財務諸表を作成する目的は,その利用者が企業の収益性及び財務構造を判断して,それぞれの立場から適切な意思決定を行うためである。そのため,財務諸表を理解し,様々な科目間の比率を計算し,この比率を前年度以前のそれらと比較してその変化の要因を明らかにするなどの手法が展開される。この様な分析手法は,財務諸表分析と総称され,経営分析の主たる領域を占めている。ただし,経営分析にはさらに原価数値の分析を行う原価分析や生産性の良否を判断すべき生産性分析なども内包されている。本講義ではこれらの分析手法の学習を通じて,経営分析を理解することを目的とする。
到達目標
/Course Objectives
・財務諸表等の情報を入手できる.
・財務情報や経営情報から種々の指標数値を算定できる.
・指標数値を分析して必要な代替計画を策定できる.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
レポート(数回提出必須 80%)および授業における報告・発言(20%)の上記目標への到達度で評価する.
教科書
/Textbook
適宜指示する.外国語文献(英語)を用いる予定.
参考書・参考文献
/Reference Book
「経営分析すらすらシート」 平野健 中経出版
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし.
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の内容に関して予習・復習が重要になる.相当程度行うこと.
その他連絡事項
/Other messages
特になし.
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
特になし.
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日PM12:30~PM13:00 西三号館 515 (事前にメール等でアポを取っておくことが望ましい)
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07104J11109E535,E07104J11109B535,E07104J11109A535,E07104J11109G535,E07104J11109S535
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1~8 第1回~2回 企業の収益力・活動力分析
第3回~4回 企業の支払能力・安全性分析
第5回~6回 企業の生産性分析
第7回 コストダウン
第8回 報告

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