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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/09/07 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2022年度以降)
開講科目名
/Course
観光と地域活性化/Tourism and regional development
時間割コード
/Course Code
E2F23004_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2022年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
大澤 健
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
E103教室(西2号館)/E103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大澤 健 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本講義では,地域資源を活用した観光によって地域を振興することの意味と方法について説明する。21世紀に入ってから,観光とまちづくりを結びつける「観光まちづくり」が観光振興手法の中心に位置づけられている。これは,単にその土地固有の魅力(資源)を活用して来訪者を増大させるという意味ではなく,地域課題を観光によって解決し,持続可能な地域を創っていく営みである。従来の観光のあり方とは違った「観光まちづくり」の意味と,それを具体的に実践していくための方法を考えます。
到達目標
/Course Objectives
現在の観光振興について、その意義および具体的化する方法について理解する。それを通じて、21世紀の観光において目指すべきものと、その課題についても深く理解する。また、講義におけるテキスト購読、さらには受講生間の議論を通じて、論理的なコミュニケーションの能力を習得することも目指している。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
講義における読解力、論理的なコミュニケーション能力、加えて授業への参加意欲と態度によって評価します。
教科書
/Textbook
大澤健、米田誠司著『由布院モデルー地域特性を活かしたイノベーションによる観光戦略-』、2019、学芸出版
参考書・参考文献
/Reference Book
講義内で適宜指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
観光まちづくりという手法を通じて、地域を活性化するというのはどういうことなのか、特に21世紀において求められる持続可能な地域づくりの重要性を学んでください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
受講生の数にもよるが、グループワークを多用するので、コミュニケーション力をつけるようにしてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
テキストの購読およびレジュメの作成、各回に出される課題について授業時間外で行います。授業時間と同程度の授業時間外学習が必要。
その他連絡事項
/Other messages
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
関係する文献を広く読むことを勧めます。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日午後3時から4時
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07044J11109B515,E07044J11109G515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス
テキストについての説明
2 第2回 テキスト購読およびグループワーク
3 第3回 成果物のプレゼンテーション
4 第4回 テキスト購読およびグループワーク
5 第5階 成果物のプレゼンテーション
6 第6回 テキスト購読およびグループワーク
7 第7回 成果物のプレゼンテーション

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