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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
エネルギー経済史/Energy economic history
時間割コード
/Course Code
E2F21002_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
長廣 利崇
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E105/E105
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
長廣 利崇 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この講義では,エネルギーの歴史について検討する。イギリスの産業革命の前提は,工場地帯の近郊に産炭地を有していたことであるという見解があるように,エネルギーと工業化は歴史的に重要なトピックスとなる。従って,エネルギー消費のみならず,石炭や石油などの生産をも含んだ歴史的視点が重要となる。さらには,エネルギー経済を分析する基礎資料となる複数の国の長期に渡る生産・消費・価格データについても検討する。
到達目標
/Course Objectives
エネルギーと経済の歴史について説明できること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
エネルギーと経済の歴史に関して、レジュメの内容40%、レポート60%で評価する
教科書
/Textbook
なし
参考書・参考文献
/Reference Book
橘川武郎『エネルギー産業』(日本経営史研究所、2015年)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
数多くの歴史に関する用語がでてくるため、必要に応じて確認すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
日本経済史
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
提示された必要な文献を読むこと。
その他連絡事項
/Other messages
なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
⑧学生による発表をともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:木曜日・12時20分~13時10分、後期:木曜日・12時20分~13時10分 訪 問 先:長廣研究室
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07074J11109E515,E07074J11109B515,E07074J11109G515,E07074J11109P515,E07074J11109S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 歴史のなかのエネルギー
2 石炭と産業革命
3 石炭産業の歴史(技術と労働)
4 電力産業の歴史(需給)
5 電力産業の歴史(企業)
6 石油産業の歴史(需給)
7 石油産業の歴史(企業)
8 歴史のなかの石炭・石油・電力

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