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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
貨幣・金融史/History of Money and Banking | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F17005_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
片桐 謙 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E103/E103 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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片桐 謙 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
日本経済を分析するツールとして、「現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)」が注目されている。他方で、MMTは主流派経済学に対して、異端と見なされている。本授業では、会計面からみたMMTの基礎から始まり、日本の財政問題の解決策への応用を学ぶ。 |
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到達目標 /Course Objectives |
貨幣および金融の歴史を学ぶことにより、現代の貨幣および金融事象の考察を深めることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
1学生が日々の貨幣および金融事象に関するニュースに興味を持ち、演習の内容と関連付けられているかを、報告および議論への貢献度により評価する。50% 2課題に対するレポート。50% |
教科書 /Textbook |
1レイ『MMT現代貨幣理論入門』東洋経済新報社、2019年 2エプシュタイン『MMTは何が間違いなのか?: 進歩主義的なマクロ経済政策の可能性』東洋経済新報社、2020年 3ケルトン『財政赤字の神話: MMTと国民のための経済の誕生』早川書房、2020年 4レイ『ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ』白水社、2021年 5クナップ『貨幣の国家理論』日経BP、2022年 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
1シェイブテイル『図解MMT現代貨幣理論の基盤』2021年 2シェイブテイル『MMT(現代貨幣理論)で解ける財政問題』2021年 3望月慎『最新MMT[現代貨幣理論]がよくわかる本』秀和システム、2020年 4島倉原『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』2022年 5永濱利廣『MMTとケインズ経済学』ビジネス教育出版社、2020年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
学生はPowerPointまたはレジュメで内容を報告してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、毎回の準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(7)発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜12時30分-13時、訪問先:西3号館 片桐研究室(526) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07064J11109P515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回(4月15日) | 現代貨幣理論の基礎 | 現代貨幣理論の基礎を学びます。現代貨幣理論の基礎についての予習・復習が必要です。 | |
2 | 2回(4月22日) | マクロ会計の基礎 | マクロ会計の基礎を学びます。マクロ会計の基礎についての予習・復習が必要です。 | |
3 | 3回(5月7日) | 自国通貨の発行者による支出 | 自国通貨の発行者による支出を学びます。自国通貨の発行者による支出についての予習・復習が必要です。 | |
4 | 4回(5月13日) | 国内の貨幣制度 | 国内の貨幣制度を学びます。国内の貨幣制度についての予習・復習が必要です。 | |
5 | 5回(5月20日) | 自国通貨を発行する国における財政オペレーション | 自国通貨を発行する国における財政オペレーションを学びます。自国通貨を発行する国における財政オペレーションについての予習・復習が必要です。 | |
6 | 6回(5月27日) | 主権国家の租税政策 | 主権国家の租税政策を学びます。主権国家の租税政策についての予習・復習が必要です。 | |
7 | 7回(6月3日) | 現代貨幣理論と為替相場制度の選択 | 現代貨幣理論と為替相場制度の選択を学びます。現代貨幣理論と為替相場制度の選択についての予習・復習が必要です。 | |
8 | 8回(6月10日) | 主権通貨の金融政策と財政政策 | 主権通貨の金融政策と財政政策を学びます。主権通貨の金融政策と財政政策についての予習・復習が必要です。 |