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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
経営史/Business History
時間割コード
/Course Code
E2F17002_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
長廣 利崇
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E102/E102
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
長廣 利崇 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この講義では,企業経営の歴史について検討する。現代の企業の戦略や組織形成を見る際,歴史の視点が必要になってくる。この理由は現在は過去の蓄積によって成り立つからである。従って,日本の大企業のみならず中小零細企業,企業家などの活動を検討することが重要となってくる。とりわけ,この企業はケース・スタディの方法によって,個別企業や企業家の活動をひとつひとつ検討する。
到達目標
/Course Objectives
事例として取り上げた日本の企業や企業家の動向を理解すること。さらにこれらのケース・スタディを用いて自分の主張を提示すること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
輪読文献のレジュメの内容(とくに指示された文献に対するコメント・批判点)に基づく。
教科書
/Textbook
適宜指示する
参考書・参考文献
/Reference Book
宮本又郎他編『1からの経営史』碩学社
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
討論をする授業となりますので、積極的な発言をお願いします。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
日本経済史
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
配布された文献がある場合は事前にそれを読むこと。
その他連絡事項
/Other messages
なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
⑧学生による発表をともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:前期:木曜日・12時20分~13時10分、後期:木曜日・12時20分~13時10分 訪 問 先:西3号館411(長廣研究室)
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07074J11109B515,E07074J11109G515,E07074J11109P515,E07074J11109S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 経営史とは何か
2 2 大企業の組織の歴史
3 3 大企業の内部構造の歴史
4 4 大企業のマネジメントの歴史
5 5 中小企業の歴史
6 6 組織ネットワーク・産業集積の歴史
7 7 企業家精神
8 8 経営史の課題と展望

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