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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
経済史/Economic History
時間割コード
/Course Code
E2F17001_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
今田 秀作/Shuusaku Imada
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館E103/E103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
今田 秀作/Shuusaku Imada 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
現代及び将来の経済社会システムを理解し構想する上では,過去と現在を比較したり,また過去から現在までの移り行きを知ることが重要である。本授業では,主に欧米地域の近代以降の経済発展史を検討するとともに,グローバルな視点に立って,中心に位置した欧米地域とアジアを含む周辺地域との関係史にも留意しながら,現代の経済問題に対して世界経済史が示唆する含意について考察する。
到達目標
/Course Objectives
過去との比較において現在の経済社会の特質が理解できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業に対する姿勢によって評価する。
教科書
/Textbook
以下の書物が候補であるが、受講生と相談の上で決定したい
古矢旬『グローバル時代のアメリカ』岩波新書、2020年
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
授業中に疑問点や論点が提起できるように準備を行って下さい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
国際金融史、イギリス経済論、インド経済論
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
書物の内容や授業での議論を反芻しつつ、自分の理解を深め、改めて疑問点や論点を考え出す。
その他連絡事項
/Other messages
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
アメリカや世界経済に関するニュースに関心を持つ。
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07074J11109B515,E07074J11109R515,E07074J11109G515,E07074J11109P515,E07074J11109S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 授業の目的と意義、及び進め方を理解する。
2 第2回 曲がり角のアメリカ 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。
3 第3回 レーガンの時代(1) 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。
4 第4回 レーガンの時代(2) 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。
5 第5回 グローバル時代の唯一の超大国(1) 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。
6 第6回 グローバル時代の唯一の超大国(2) 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。
7 第7回 21世紀のアメリカ(1) 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。
8 第8回 21世紀のアメリカ(2) 授業で扱う範囲を予習した上で疑問点や論点を整理しておく。順番にレジュメを作成した上で内容を報告する。参加者は授業中に積極的に議論に参加する。

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