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科目一覧へ戻る | 2025/04/01 現在 |
開講科目名 /Course |
ビジネス法/Business Law | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F15008_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 政也 | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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伊藤 政也 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
今年度は、ビジネスの中でも重要性の高い、製品やサービスの「価格」に焦点をあて、法学(反トラスト法、独占禁止法)の視点を中心とした分析・検討を行う。経済法の基本的な仕組みの他、他分野での分析についても適宜触れることで、法学を中心としつつも学際的な視点から対象を見ることを目指す。 |
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到達目標 /Course Objectives |
授業で扱う事例につき、現状の法的制度を踏まえて説明ができる。 法学あるいは他の隣接分野の知見を踏まえて、授業で扱う事例につきどうするべきかを多角的に説明できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・授業内での報告及び提出資料(50%) ・課題レポート(50%) |
教科書 /Textbook |
・講義は講師作成の資料を配布して行う。 ・その他必要な資料については、適宜Moodleにアップロードする。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業で直接使用することはないが、以下の書籍を参考文献とする。 1)独占禁止法〔第5版〕・菅久 修一編著・商事法務・978-4-7857-3068-0・4620円 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
この授業は岸和田サテライトで開講します。オンラインもしくは現地で受講してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
この授業は法律学だけでなく、ミクロ経済学(初歩)等の知識も必要になります。テーマに関連する様々な分野について、広く関心を持ってもらえればと思います。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
民法、ミクロ経済学・産業組織論関連科目、マーケティング関連科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
受講者数によるが、各テーマごとに報告者による報告を予定している。報告者は、報告のための事前準備と資料作成が必要になる。報告者以外の受講生は、議論に参加ができるよう事前の予習が必要になる。 |
その他連絡事項 /Other messages |
連絡事項・配布資料は、基本的にMoodleを通じて行います。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
経済学やマーケティング等で扱ったテーマが、実際の法制度の中でどのように理解されているか、独占禁止法のテキストや事例集等と対比しながら検討してみましょう。 |
オフィスアワー /Office Hours |
msyitoh(@)wakayama-u.ac.jp宛に連絡頂き、適宜調整の上実施します。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E05074J11109B555,E05074J11109A555,E05074J11109G555,E05074J11109S555 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1(4/23)18:00 ~ 21:00 | ・ガイダンス ・反トラスト法の目的論 |
・報告の要件などについて説明します。 ・反トラスト法の目的の概要を扱います。 |
(履修人数によって、授業計画が変更になる可能性があります。) |
2 | 2(4/23)18:00 ~ 21:00 | ・反トラスト法の目的論と規制 | ・反トラスト法の目的と規制の関係を扱います。 | |
3 | 3(4/30)18:00 ~ 21:00 | ・価格カルテル | ・価格カルテル規制について扱います。 | |
4 | 4(4/30)18:00 ~ 21:00 | ・価格カルテル | ・カルテル関連の事例を扱います。 | |
5 | 5(5/14)18:00 ~ 21:00 | ・再販売価格維持 | ・再販売価格維持規制を扱います。 | |
6 | 6(5/14)18:00 ~ 21:00 | ・再販売価格維持 | ・再販売価格維持の事例を扱います。 | |
7 | 7(5/28)18:00 ~ 21:00 | ・不当廉売 | ・不当廉売規制について扱います。 | |
8 | 8(5/28)18:00 ~ 21:00 | ・不当廉売 | ・不当廉売の事例を扱います。 |