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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
監査論/Auditing
時間割コード
/Course Code
E2F15006_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
藤原 靖也
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
岸和田サテライト/岸和田サテライト
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2022/04
~9999/04
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
2022/04
~9999/04
経済学研究科 協働性と倫理性 3
2022/04
~9999/04
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤原 靖也 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 監査の大きな目的は,経営者の作成した財務諸表や内部統制報告書の適正性を意見として表明することにあるとされています。しかしながら,監査を受けたとしても,実際には経済社会を揺るがすような会計不正事件が後を絶ちません。このことを背景に,監査のあり方が問われ続けています。
 とりわけなぜ会計不正が絶えないのか,どのようにすれば監査制度を改善でき,ひいては経済社会の安定に資することができるのかを検討するためには,監査論に関する深い理解が欠かせません。
 そこで本講義では,例えば適正性とは何か,監査人に課される責務とは何か,どのように監査を行い報告することが適当であるのか等を理解・検討することを通じ,監査人の行う監査のあり方に関して議論することができるようになることを目的とします。
到達目標
/Course Objectives
修士課程レベルの監査に関する専門的知識を修得しするとともに,監査が孕む課題を論じることができるようになることを目的とします。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
(1)各回の講義への貢献度・課題やプレゼンテーションファイルの質(50%)および(2)最終課題(50%)により評価する。なお,最終課題の提出は単位の認定要件であり,最終課題を指定した期日までに提出しない場合、単位は認定しない。
教科書
/Textbook
別途資料を配布します。
あわせて,適宜監査基準・監査基準委員会報告書等の資料を使用します(Webで無償公開されています)
参考書・参考文献
/Reference Book
例えば以下の書籍が参考になります。
・山浦久司(2024)「監査論テキスト(第9版)」中央経済社.
・伊豫田隆俊・松本祥尚・林隆敏(2022)『ベーシック監査論(九訂版)』同文舘出版
・長吉眞一・伊藤龍峰ほか(2022)「監査論入門(第5版)」中央経済社
・蟹江章ほか(2022)「スタンダードテキスト監査論(第6版)」中央経済社
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業は岸和田サテライトで開講します。オンラインもしくは現地で受講してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
監査論は会計学はもとより法学・経営学・心理学などとも深いかかわりがあります。それらに関する専門科目を履修するとより理解が深まります。
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
事前準備・事前/事後課題をしっかりとこなすことを求めます。
その他連絡事項
/Other messages
・会計学とりわけ簿記に関する知識が不足している者は,適宜基本書を用い補っておいてください。
・また,理解を深めるために以下の書籍を事前に読んでおくと本講義の内容に関する理解が深まるでしょう:山浦久司(2024)「監査論テキスト(第9版)」中央経済社.
・なお,本講義は対面とオンラインの双方を用いた講義です。本講義の受講に関する詳細な事項については別途指示します。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
反転学習の採用と自主学習を前提として授業を展開することにより,修士課程にふさわしい授業内容の理解を促す。
オフィスアワー
/Office Hours
岸和田サテライトにて開講される集中講義であるため特定の時間帯にオフィスアワーを設定することはできません。質問・疑問等が生じた場合は調整を行う必要があるため,教員のメールアドレス(nobuyaf@wakayama-u.ac.jp)まで問い合わせてください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
1. 該当しない
実践的教育の内容
/Contents
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回(10月24日13:00-17:00) 監査論総論、監査制度論 監査論の総論について教示したのち、現状の監査制度について概観する。そののち監査制度にかかる課題・論点について検討を行う。
2 第2回(11月21日13:00-17:00) 監査実施論、監査報告論 現代の会計監査における核となるリスク・アプローチについて検討を加える。そののち、監査実施論を中心とした講義とワークを行う。
3 第3回(12月26日13:00-17:00) 現代における監査の課題 監査論に関するその他の重要な事項を教示したのち、現代における監査のあり方に内在する課題・論点を提示・検討する。

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