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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
簿記原理/Bookkeeping
時間割コード
/Course Code
E2F15002_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
関下 弘樹
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館E103/E103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
関下 弘樹 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
企業会計を取り巻く制度がめまぐるしく変化する昨今において,職業会計人として,現代の簿記処理に関する知識のみならず,その理論的側面,歴史的側面,基本概念を深く理解することは必要不可欠である。本講義では,簿記にとどまらず,企業会計の計算構造にかんする理論と基本概念について,解説する。その上で,その問題点や,今後の展望についても議論する。簿記・会計関連の資格試験合格を目指している学生にとっては,特にアカデミックな側面からの理解が深めるためにも受講することを望む。
到達目標
/Course Objectives
簿記の理論的側面,歴史的側面,基本概念を深く理解するとともに,企業会計の計算構造にかんする理論と基本概念を修得する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
個人発表(50パーセント)/期末課題レポート(50パーセント)で評価する。
教科書
/Textbook
講義の中で指示する。
参考書・参考文献
/Reference Book
桜井久勝『財務会計講義(最新版)』中央経済社。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
本講義では,受講生の割り当てを決め,個人発表をしてもらう。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
日本商工会議所主催・簿記検定試験の2級程度の知識を身につけていること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
会計史
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
定期的に講義内容を復習すること。
その他連絡事項
/Other messages
なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
なし
オフィスアワー
/Office Hours
水曜3限(関下研究室)
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07104J11109A535,E07104J11109G535
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 イントロダクション
2 第2回 簿記にかんする文献の精読・ディスカッション①
3 第3回 簿記にかんする文献の精読・ディスカッション②
4 第4回 簿記にかんする文献の精読・ディスカッション③
5 第5回 簿記にかんする文献の精読・ディスカッション④
6 第6回 簿記にかんする文献の精読・ディスカッション⑤
7 第7回 簿記にかんする文献の精読・ディスカッション⑥
8 第8回 総括

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