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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
環境政策/Enviromentarl Policy
時間割コード
/Course Code
E2F14004_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
足立 基浩
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E103/E103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
足立 基浩 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業では主に環境政策に関する文献を読み、環境経済学の基礎を学びます。持続可能な自然エネルギーをキーワードに、一通りの環境経済学・政策論の基礎を学んだ後は,実践として環境評価手法の研究(CVM手法、ヘドニックアプローチ)、環境税等について学習を行う予定です。また、今後のエネルギーをめぐる討論なども予定しています。
到達目標
/Course Objectives
環境政策全般の幅広い知識や考え方を学び、それを第三者に説明できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
成績評価については「授業内での態度、発言内容」が全体評価全体の3割、「まとめと認定試験(第8回目)」が全体評価の7割として、成績評価を行います。
教科書
/Textbook
「環境・自然エネルギー革命」日本経済評論社 中村太和
参考書・参考文献
/Reference Book
「地球環境がわかる」 技術評論社 西岡秀三他
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
積極的な授業での発言を望みます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
毎週、環境問題に関する新聞記事に目を通してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
毎回十分な予習、復習の時間をとること。特に授業で学んだ新しい言葉については、その言葉を用いて簡単な文章が書けるようにすること。
その他連絡事項
/Other messages
この授業は対面形式で行う予定です。ただ、新型コロナの状況に追っては、遠隔で行う可能性もあります(その際には事前に通知をします)。遠隔操作の場合は Teams ソフトを用いて実施する予定です。受講生は自らのパソコンで和歌山大学の Teamsにアクセスしこの授業に「参加」をしてください。その際、環境政策特殊問題のコードはw1n2xfp です。


授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
普遍的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが合理的な解を導き出す学習。
オフィスアワー
/Office Hours
場所 足立研究室(4階419号室)毎週火曜日(前期・後期ともに)お昼休み。
来られる場合には事前にメールで連絡をください。 adachi@wakayama-u.ac.jp

科目ナンバリング
/Course Numbering
E07044J11109R515,E07044J11109S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 本講義では、①様々な環境政策・環境評価に関する文献を輪読する、②具体的な環境問題について学生自身が発表し、結果の経済学的な意味と課題等について議論を行います。


環境政策概論 Ⅰ
2 第2回 環境政策概論 Ⅱ
3 第3回 環境政策の基本的理解 Ⅰ
4 第4回 環境政策の基本的理解 Ⅱ
5 第5回 環境政策の基本的理解 Ⅲ
6 第6回 環境の評価
7 第7回 自然エネルギーについて
8 第8回 まとめと単位認定試験

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