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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
エネルギー経済学/Energy Economics
時間割コード
/Course Code
E2F11007_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
藤井 淳/FUJII Atsushi
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館W2-104/W2-104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2022/04
~9999/04
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
2022/04
~9999/04
経済学研究科 協働性と倫理性 3
2022/04
~9999/04
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤井 淳/FUJII Atsushi 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)社会の実現には,社会システム全体の変革と積極的な取り組みが求められています.また,ウクライナ侵攻や中東危機によって,世界的にエネルギーの安定確保が重要課題となり,資源価格の上昇や円安の影響により電気・ガス・ガソリン価格等の高騰が,企業収益や家計を圧迫する事態も増えつつあります.今後,脱炭素対策の強化等に伴い,さらなるエネルギー関連コストの上昇が予想される中,脱炭素およびエネルギーに関する基礎知識の習得と最新動向の把握は不可欠です.本講義では,日本の脱炭素・エネルギー政策の現状と課題を解説します.
到達目標
/Course Objectives
エネルギー・環境分野の基本用語を理解し,日本の脱炭素・エネルギー政策や動向について,自らの言葉で説明できることを目標とします.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
成績は,①講義内で指示した課題の提出物(ミニッツペーパー・レポート等,最大7回提出)(70%),②講義中の発言・討議への貢献(30%)により評価します.提出物は,論点整理の的確さ,根拠の明確さ,記述の整合性に加え,必要に応じて数値・用語・図表の理解や数量的検討(定量面)も含めて評価します.指定文字数不足や無関係な記述が含まれる場合は大幅に減点します.課題の提出が3回以下の場合は単位を認定しません.また,課題の提出が4回以上であっても,累積得点(総合点)が基準点に達しない場合は不合格となります.
教科書
/Textbook
Moodleに掲載する,①講義⽤資料(スライド30枚程度),②エネルギー⽩書,資源エネルギー庁,③エネルギー動向,資源エネルギー庁,を⽤います.②③は同庁HPより無料ダウンロードが可能です.
参考書・参考文献
/Reference Book
スティーブン・クーニン(2022)気候変動の真実, 日経BP, ISBN-13: 978-4-296-00062-3
ダニエル・ヤーギン(2022)新しい世界の資源地図, 東洋経済新報社, ISBN-13‏:‎ 978-4-492-44466-5
松尾博文(2022)みんなで考える脱炭素社会, 日本経済新聞出版 ISBN-13:‎ 978-4532359140
竹内純子(2017)原発は”安全”か, 小学館, ISBN-13:978-409-3885287
*授業では直接使用しませんが、授業時間外学修の参考になります.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
①講義内で記述課題を行いますので,筆記用具を必ず持参してください.
②学⽣証を持参し,カードリーダーで出席登録を⾏ってください.学⽣証を忘れた場合,出席登録等の対応はできません.
③感染症・忌引き等の際は『和歌⼭⼤学学⽣の特別な事由による⽋席の取扱いに関する要項』のフローに従い,受理完了後の申請書を書⾯にて提出してください.この提出がない場合,同要項に基づく取扱いはできません.
④レポートの提出はMoodle等を通じて⾏います.公平性の観点から,締切後のレポートは受理できませんので,指定された期限を厳守してください.優秀レポート等は授業内で随時紹介します.
⑤講義中の私語は禁⽌します.座席に余裕がある場合は,隣り合わず⼀席空けて着席してください.
⑥積極的な発言や議論への参加を期待しますが,同時に傾聴する姿勢も重要です.必要に応じて,学生を指名し発言を求めることがあります.
⑦レポートの剽窃が発覚した場合は,厳正に対処します.本講義の単位は認定しません.また,学則に基づき,成績評価の無効等の処分が科される可能性があります.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
エネルギービジネス
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
エネルギー⽩書の関連個所を読み込んで,講義やレポートに備えてください.また,脱炭素・エネルギー関連の報道に加え,⾃らのエネルギー関連⽀出にも注⽬して下さい.参考になるサイトは次の通りです.
①資源エネルギー庁HP「スペシャルコンテンツ」を参照.
②資源エネルギー庁メールマガジン配信登録.
③エネルギー・⾦属鉱物資源機構(JOGMEC)HPを参照.
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
④普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
⑧学生による発表をともなう学習
⑨複数の領域にまたがる解法を必要とする学習

オフィスアワー
/Office Hours
1Q/2Q:火曜日15~16時,3Q/4Q:火曜日13~14時 @西3号館507(藤井研究室)
他の学生との重複などを避けるため,事前にメールなどでアポイントを取ってください.
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07044J11109E515,E07044J11109I515,E07044J11109R515,E07044J11109A515,E07044J11109P515
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
国内外での石油・ガス取引,探鉱開発,再生可能エネルギー投資等の実務に携わった担当教員が,日本の脱炭素・エネルギー政策の現状と課題を解説します.需給・価格・制度・リスク等の論点を事例で扱い,論点整理を行いながら,学修内容と実務との関連性の理解を深めます.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 日本を取り巻く近年の環境変化 『エネルギー白書』第1部 白書第1部第2章
2 2 DX・GXを踏まえたエネルギー産業政策 『エネルギー白書』第1部 白書第1部第2・3章
3 3 国内エネルギー動向 「エネルギー動向」第1章 エネルギー動向第1章1~4節
4 4 国際エネルギー動向 「エネルギー動向」第2章 エネルギー動向第2章1~4節
5 5 資源確保と備蓄 『エネルギー白書』第2部 白書第2部第1章
6 6 原子力政策の再構築 『エネルギー白書』第2部 白書第2部第4章
7 7 水素社会は実現可能? 『エネルギー白書』第2部 白書第2部第8章
8 8 まとめとふりかえり エネルギー経済学に関するまとめ

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