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科目一覧へ戻る | 2025/04/01 現在 |
開講科目名 /Course |
エネルギー経済学/Energy Economics | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F11007_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤井 淳/FUJII Atsushi | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西3号館202(学部生支援室)/西3号館202(学部生支援室) | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤井 淳/FUJII Atsushi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)社会の実現には,社会システム全体の変革と積極的な取り組みが求められています.また,2022年のウクライナ侵攻以降、世界的にエネルギーの安定確保が重要課題となり,エネルギー価格の上昇や円安の影響により電気・ガス・ガソリン価格などの高騰が,企業収益や家計を圧迫する事態も増えつつあります.今後,脱炭素対策の強化などに伴い,さらなるエネルギー関連コストの上昇が予想される中,脱炭素およびエネルギーに関する基礎知識の習得と最新動向の把握は不可欠です.本講義では,国内外で石油・ガス取引,石油・ガス探鉱開発,再生可能エネルギーなどの実務に携わった担当教員が,日本のエネルギー政策と現状を解説するとともに,関連する課題について議論を行います. |
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到達目標 /Course Objectives |
エネルギー・環境分野の基本用語を理解し,日本のエネルギー政策や最新動向について,自らの言葉で説明できることを目標とします. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績は,①講義内で指示した課題の提出物(レポート,小テスト,ミニッツペーパーなど最大7回提出)の内容(70%),②講義中の発言や議論への貢献(30%)を基に評価します. 提出物は定期試験と同様に学習の理解度を測るものですので,真摯に取り組んでください.誤字・脱字は減点の対象となり,指定文字数不足や無関係な記述が含まれる場合は大幅に減点します.最終的には,累積得点によって成績(S,A,B,C,F)を決定します.課題の提出が3回以下の場合は単位を取得できません.また,4回以上の提出があっても,減点によって基準点に達しない場合はF評価(不合格)となります.なお,質問や意見などは内容に応じて加点対象とします. |
教科書 /Textbook |
Moodleに掲載する①講義用資料(スライド30枚程度),②エネルギー白書, 経済産業省資源エネルギー庁(同庁HPより無料ダウンロード可)を用います. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
スティーブン・クーニン(2022)気候変動の真実, 日経BP, ISBN-13: 978-4-296-00062-3 ダニエル・ヤーギン(2022)新しい世界の資源地図, 東洋経済新報社, ISBN-13: 978-4-492-44466-5 松尾博文(2022)みんなで考える脱炭素社会, 日本経済新聞出版 ISBN-13: 978-4532359140 竹内純子(2017)原発は”安全”か, 小学館, ISBN-13:978-409-3885287 *授業では直接使用しませんが、授業時間外学修の参考になります. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
①筆記用具を必ず持参してください. ②学生証を持参し,カードリーダーで出席登録を行ってください. ③レポートの提出などはMoodleを通じて行います.公平性の観点から,締切後のレポートは受理できませんので,指定された期限を厳守してください. ④講義中の私語は禁止します. ⑤積極的な発言や議論への参加を期待しますが,同時に傾聴する姿勢も重要です.適宜,学生を指名し発言を求めることがあります. ⑥レポートの剽窃が発覚した場合は,厳正に対処します.本講義の単位は認定しません.また,学則に基づき,成績評価の無効などの処分が科される可能性があります. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
社会には『正解があるかどうかも分からない』課題が多数存在します.エネルギー・環境問題もその一つです.基本用語や関連情報を理解したうえで,講義内での課題に対して自分の考えを整理し,どのように対処すべきかを深く検討してください. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
エネルギービジネス |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
エネルギー白書の関連個所を読み込んで,講義やレポートに備えてください.また,脱炭素・エネルギー関連報道や,自らのエネルギー関連支出にも注目してください. ①資源エネルギー庁HP「スペシャルコンテンツ」を参照. ②資源エネルギー庁メールマガジン配信登録. ③エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)HPを参照. |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
④普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑨複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
1Q/2Q:火曜日15~16時,3Q/4Q:火曜日13~14時 @西3号館507(藤井研究室) 他の学生との重複などを避けるため,事前にメールなどでアポイントを取ってください. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07044J11109E515,E07044J11109I515,E07044J11109R515,E07044J11109A515,E07044J11109P515 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | カーボンニュートラル(脱炭素)実現に向けた課題と取組み | 白書第1部 | |
2 | 2 | エネルギーセキュリティの確保 | 白書第1部 | |
3 | 3 | 国内エネルギー動向 | 白書第2部 | |
4 | 4 | 国際エネルギー動向 | 白書第2部 | |
5 | 5 | 資源確保と備蓄 | 白書第3部 | |
6 | 6 | 原子力政策の再構築 | 白書第3部 | |
7 | 7 | 水素社会は実現可能? | 白書第3部 | |
8 | 8 | 質疑応答等 |