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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
ミクロ経済学/Microeconomics | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F11002_E1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
田村 正興/TAMURA Masaoki | ||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E103/E103 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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田村 正興/TAMURA Masaoki | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
ミクロ経済学は、経済学で消費者行動や企業行動について分析する際に、その土台となる基礎分野です。例えば補助金政策の効果や企業戦略の効果を定性的に分析するときはもちろんですが、ある財・サービスの需要関数・曲線をデータから定量的に推定する際にも、ミクロ経済学の言葉と数学的構造を使っています。 本授業ではミクロ経済学の数学的基礎を学ぶことで、受講生が論文を書く際に使えるツールを増やすことをねらいとしています。 注意:高校数学程度の微分法の知識と、学部レベルの入門的ミクロ経済学の知識が必要です。 なお、入門レベルのミクロ経済学の知識があることを受講の前提とします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
大学院入門レベルのミクロ経済学を習得し、経済モデルを作るための基礎を身に付けること |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業中での発言回数・内容(80%)、小テスト(20%)で評価します。 |
教科書 /Textbook |
無し |
参考書・参考文献 /Reference Book |
神取道宏 『ミクロ経済学の力』 日本評論社 2014年 神取道宏 『ミクロ経済学の技』 日本評論社 2018年 Mas-Collel, a., M.D. Whinston and J.R. Green, Microeconomic Theory, Oxford University Press, 1995年. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
本授業では抽象的な理論を学ぶため、ともすれば面白みには欠ける内容です。しかし、これらは経済学の基礎となるため、より上級の経済学を理解する上では、本授業で学ぶミクロ経済学の抽象的な理論の学習は必須です。博士課程進学を希望している学生の履修も奨励します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
高校数学程度の微分法の知識と入門的ミクロ経済学の知識が必要です。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
適宜宿題として問題を出題しますので、それを翌週までに解いて提出して下さい。 |
その他連絡事項 /Other messages |
なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業中に問題を適宜出題し、復習のためにレポート問題(宿題)を出します。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
月曜4限、田村研究室 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07014J11109E515,E07014J11109I515,E07014J11109R515,E07014J11109S515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 消費者行動の理論1 | ||
2 | 2 | 消費者行動の理論2 | ||
3 | 3 | 消費者行動の理論3 | ||
4 | 4 | 需要関数と需要曲線 | ||
5 | 5 | 企業行動の理論1 | ||
6 | 6 | 企業行動の理論2 | ||
7 | 7 | 部分均衡 | ||
8 | 8 | 小テスト |