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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
雇用と労働/Employment system
時間割コード
/Course Code
E2F05010_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
岡田 真理子/Mariko Okada
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館E104/E104
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 1
経済学研究科 研究科が掲げる到達目標 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡田 真理子/Mariko Okada 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
資本主義社会において労働は所得を得る第一の手段であり,労働の多くが雇用労働から成っている。経済学を理解するうえで必要となる労働に関する概念を,雇用に関わる分野を中心に学ぶことを目的とする。
到達目標
/Course Objectives
労働の概念について歴史的に理解し、論理的に説明できる。
雇用に関わる課題について、労働市場論および労使関係論に基づいて理解し、論理的に説明できる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
事前課題:各3点、計24点
事後課題:各6点、計42点
最終確認試験:34点
教科書
/Textbook
『働くことの哲学』ラース・スヴェンセン 2016年 紀伊国屋書店
参考書・参考文献
/Reference Book
『仕事の経済学 第3版』小池和男 東洋経済新報社 2005年
『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 小熊英二 講談社現代新書 2019年
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
事前課題と事後課題があります。成績評価に関わるため、必ず取り組むこと。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
社会政策、労働経済論、社会保障法、地域福祉論、社会福祉法制、プログラム共通セミナーA・B
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本講義の授業計画に沿って準備学習と復習を行うこと。さらに授業内容に関連する事項の調査・考察を含めて毎回の授業ごとに自主的な学習を求める。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
オフィスアワー
/Office Hours
メールにて連絡を受け付けます。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07054J11119B515,E07054J11119R515,E07054J11119A515,E07054J11119G515,E07054J11119P515,E07054J11119S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 労働とは何か(教科書 序) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
2 2 仕事の哲学の小史(教科書 第1章) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
3 3 仕事と意味(教科書 第2章) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
4 4 仕事の割り振り(教科書 第3章) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
5 5 管理されること(教科書 第5章) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
6 6 給料をもらうこと(教科書 第6章) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
7 7 仕事と時代(教科書 第7章、第8章) 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。
復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。
8 8 まとめと最終確認試験 予習課題:講義内容全体についてふりかえり、学修を深めておくこと。
復習課題:試験内容についてふりかえり、理解しきれなかった部分につき復習を行っておくこと。

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