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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
雇用と労働/Employment system | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F05010_E1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡田 真理子/Mariko Okada | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E104/E104 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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岡田 真理子/Mariko Okada | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
資本主義社会において労働は所得を得る第一の手段であり,労働の多くが雇用労働から成っている。経済学を理解するうえで必要となる労働に関する概念を,雇用に関わる分野を中心に学ぶことを目的とする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
労働の概念について歴史的に理解し、論理的に説明できる。 雇用に関わる課題について、労働市場論および労使関係論に基づいて理解し、論理的に説明できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
事前課題:各3点、計24点 事後課題:各6点、計42点 最終確認試験:34点 |
教科書 /Textbook |
『働くことの哲学』ラース・スヴェンセン 2016年 紀伊国屋書店 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
『仕事の経済学 第3版』小池和男 東洋経済新報社 2005年 『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 小熊英二 講談社現代新書 2019年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
事前課題と事後課題があります。成績評価に関わるため、必ず取り組むこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
社会政策、労働経済論、社会保障法、地域福祉論、社会福祉法制、プログラム共通セミナーA・B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本講義の授業計画に沿って準備学習と復習を行うこと。さらに授業内容に関連する事項の調査・考察を含めて毎回の授業ごとに自主的な学習を求める。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
メールにて連絡を受け付けます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07054J11119B515,E07054J11119R515,E07054J11119A515,E07054J11119G515,E07054J11119P515,E07054J11119S515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 労働とは何か(教科書 序) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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2 | 2 | 仕事の哲学の小史(教科書 第1章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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3 | 3 | 仕事と意味(教科書 第2章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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4 | 4 | 仕事の割り振り(教科書 第3章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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5 | 5 | 管理されること(教科書 第5章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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6 | 6 | 給料をもらうこと(教科書 第6章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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7 | 7 | 仕事と時代(教科書 第7章、第8章) | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
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8 | 8 | まとめと最終確認試験 | 予習課題:講義内容全体についてふりかえり、学修を深めておくこと。 復習課題:試験内容についてふりかえり、理解しきれなかった部分につき復習を行っておくこと。 |