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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
民法/CIVIL LAW
時間割コード
/Course Code
E2F05006_E2
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
伊藤 政也
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E105/E105
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 1
経済学研究科 研究科が掲げる到達目標 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
伊藤 政也 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業では、民法の基本的知識を用いて、法制度の分析を行っていくことを目的とします。財産法分野のテーマを想定していますが、受講者の関心に応じて、民事法分野のテーマを設定し、各テーマの判例・学説を中心に扱っていくこととします。条文・判例の理解を深めるとともに、制度が社会とどのように関わっているのか、判例・学説の採用に応じて社会がどのように変化するのかといった点を分析・検討できることを目指します。
到達目標
/Course Objectives
設定された民事法のテーマについて、一定の方法論に従った形で分析・検討を行うことができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業内での報告(80点), 授業内での質疑等(20点)で評価します。
教科書
/Textbook
遠藤=川井編『民法基本判例集 第4版』(勁草書房, 2024年)
ISBN: 978-4-326-45136-4

初回授業時に案内します。
参考書・参考文献
/Reference Book
初回授業時に案内します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
法律・判例などの調査方法は授業内で指導を行いますので、必ず参照するようにしてください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
商法, 会社法, 企業組織法, 環境法, 産業組織論, 契約理論
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業時間外学修については、各テーマ決定後に予習・復習教材を指示します。事例については、一読して授業に臨むようにしてください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
法的知識・法的思考力を身に着けるには、学習した内容を普段から使ってみることが大切です。ニュースや社会問題に対して、学習した知識を用いて考える機会を作ってみてください。
また、テーマについて、法学からの分析だけでなく、経済学などからの分析を参照することも理解を深めることにつながります。積極的にしらべてみましょう。
オフィスアワー
/Office Hours
メール等でのアポイントメントにより適宜研究室で行います。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E05064J11119B555,E05064J11119A555,E05064J11119S555
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス
2 第2回 総則
3 第3回 物権法①
4 第4回 物権法②
5 第5回 債権総論
6 第6回 債権各論①
7 第7回 債権各論②
8 第8回 ここまでの復習

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