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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
民法/CIVIL LAW | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F05006_E2 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 政也 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E105/E105 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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伊藤 政也 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業では、民法の基本的知識を用いて、法制度の分析を行っていくことを目的とします。財産法分野のテーマを想定していますが、受講者の関心に応じて、民事法分野のテーマを設定し、各テーマの判例・学説を中心に扱っていくこととします。条文・判例の理解を深めるとともに、制度が社会とどのように関わっているのか、判例・学説の採用に応じて社会がどのように変化するのかといった点を分析・検討できることを目指します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
設定された民事法のテーマについて、一定の方法論に従った形で分析・検討を行うことができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業内での報告(80点), 授業内での質疑等(20点)で評価します。 |
教科書 /Textbook |
遠藤=川井編『民法基本判例集 第4版』(勁草書房, 2024年) ISBN: 978-4-326-45136-4 初回授業時に案内します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
初回授業時に案内します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
法律・判例などの調査方法は授業内で指導を行いますので、必ず参照するようにしてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
記載事項なし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
商法, 会社法, 企業組織法, 環境法, 産業組織論, 契約理論 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間外学修については、各テーマ決定後に予習・復習教材を指示します。事例については、一読して授業に臨むようにしてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
法的知識・法的思考力を身に着けるには、学習した内容を普段から使ってみることが大切です。ニュースや社会問題に対して、学習した知識を用いて考える機会を作ってみてください。 また、テーマについて、法学からの分析だけでなく、経済学などからの分析を参照することも理解を深めることにつながります。積極的にしらべてみましょう。 |
オフィスアワー /Office Hours |
メール等でのアポイントメントにより適宜研究室で行います。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E05064J11119B555,E05064J11119A555,E05064J11119S555 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | ||
2 | 第2回 | 総則 | ||
3 | 第3回 | 物権法① | ||
4 | 第4回 | 物権法② | ||
5 | 第5回 | 債権総論 | ||
6 | 第6回 | 債権各論① | ||
7 | 第7回 | 債権各論② | ||
8 | 第8回 | ここまでの復習 |