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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/04/01 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
会社法/Company Law Ⅰ
時間割コード
/Course Code
E2F05004_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
清弘 正子/Masako Kiyohiro
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
西3号館210(研究室1)/西3号館210(研究室1)
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2022/04
~9999/04
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
協働性と倫理性 3
地域への関心とグローバル視点 1
研究科が掲げる到達目標 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
清弘 正子/Masako Kiyohiro 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
会社法に関する判例について報告・検討を行い、これにより、会社法への理解を深める。
到達目標
/Course Objectives
会社法の主要な論点について、判例・学説の立場を理解したうえで、解説・議論をすることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
報告の内容(70%)、討論への参加・貢献(30%)
教科書
/Textbook
・ 神作裕之ほか編『会社法判例百選 第4版』(別冊ジュリスト254号)、2021年、978-4-641-11554-5
・ 最新版の六法(『ポケット六法』有斐閣 等、小型のもので良い)
参考書・参考文献
/Reference Book
・江頭憲治郎『株式会社法 第9版』有斐閣、2024年、978-4-641-23332-4
・田中亘『会社法 第5版』東京大学出版会、2025年(予定)、978-4-13-032401-4
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・会社法に関する学部レベルの知識を既に有することを前提に講義および評価を行います。
・報告準備・議論への参加準備をして、講義に参加してください。
・議論に積極的に参加してください。
・やむを得ず欠席・遅刻する場合には、事前に連絡のこと。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
会社法に関して、最低限、学部レベルの知識を有すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
「商法」「企業組織法」
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
毎回、報告者による報告とそれについての議論をするので、受講者はそれぞれ次の準備をすること。
(1)報告者:報告準備をし、レジュメを作成する。
(2)それ以外の受講生:当日報告される判例について、議論に参加することができるよう、十分に予習をすること。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習⑥
オフィスアワー
/Office Hours
第2Q水曜日16:30~17:00、研究室。事前に、kiyohiro[at]wakayama-u.ac.jp([at]を@に変えてください)までメールで連絡してください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E05064J11119E555,E05064J11119I555,E05064J11119B555,E05064J11119A555
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 ガイダンス (毎回の講義での報告や議論の進捗状況によって、授業計画が変更になる可能性があります)
2 第2~8回 会社法判例研究(判例報告および受講者全体による討論)。題材例:「譲渡制限に違反した株式譲渡の効力」等

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