シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
商法/Commercial Law | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
E2F05003_E1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
清弘 正子/Masako Kiyohiro | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
岸和田サテライト/岸和田サテライト | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
||||||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
清弘 正子/Masako Kiyohiro | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
企業組織・活動に関する法制度への理解を深めることを目的として,商法(総則・商行為)に関する判例・演習問題の分析・検討を行う。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
先行研究に対する理解に基づき、商法に関する判例について自ら解説することができ、論理的な議論をすることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・報告内容および討論への参加状況・貢献により、総合的に評価を行う。 ・商法(総則・商行為)に関する判例について、先行研究を入手し、検討理解したうえで解説・議論することができる。 |
教科書 /Textbook |
・ 神作裕之=藤田友敬編『商法判例百選』(別冊ジュリスト243号)2019年 ・ 最新版の六法(『ポケット六法』有斐閣 等、小型のもので良い) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
・近藤光男『商法総則・商行為法 第9版(有斐閣法律学叢書)』2023年、有斐閣、ISBN: 978-4-641-23308-9 ・その他、必要に応じて講義内で紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・この授業は岸和田サテライトで開講します。オンラインもしくは現地で受講してください。 ・報告の題材・スケジュールを講義開始前に決定して、第1回目の講義から各自の報告を行ってもらう予定です。通知・連絡等に注意してください。 ・やむを得ず欠席・遅刻する場合には、事前に連絡のこと。なお、報告担当者の無断欠席は、履修放棄とみなします。 ・商法(総則・商行為)および会社法に関する学部レベルの知識を既に有することを前提に、講義および評価を行います。 ・議論に積極的に参加してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
商法(総則・商行為)および会社法に関して、最低限、学部レベルの知識を有すること。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「会社法」「企業組織法」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回、報告者による報告とそれについての議論をするので、受講者は、それぞれ次の準備をすること。 (1)報告者:報告準備をし、レジュメを作成する。 (2)それ以外の受講生:当日報告される判例について、議論に参加することができるよう、十分に予習をすること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
報告の題材・スケジュールを講義開始前に決定して、第1回目の講義から各自の報告を行ってもらう予定です。通知・連絡等に注意してください。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習⑥ |
オフィスアワー /Office Hours |
kiyohiro[at]wakayama-u.ac.jp([at]を@に変えてください)までメールで連絡してください。調整します。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E05064J11119E555,E05064J11119I555,E05064J11119A555,E05064J11119G555 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 4/25(木)、5/9(木)、5/23(木)、6/6(木)各日18:00~21:00で実施 | (毎回の講義での報告や議論の進捗状況によって、授業計画が変更になる可能性があります。) | ||
2 | 1回目 | ・ガイダンス ・商法(総則・商行為)判例研究(判例報告および受講者全体による討論。以下同じ)―題材例:「不正の目的による商号の使用」等 |
||
3 | 2~8回目 | ・商法(総則・商行為)判例研究―題材例:「営業譲渡の意義」等 |