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科目一覧へ戻る | 2024/09/12 現在 |
開講科目名 /Course |
地域調査法/Method of Regional Survey | |||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E2F05001_E1 | |||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学研究科/Graduate School of Economics | |||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | |||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 1 | |||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | |||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||||||||
学年 /Year |
1,2 | |||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 和史 | |||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | |||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E103/E103 | |||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 和史 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業は「地域とはどのようなものであり,当該地域の状況はどうであるのかを質的・量的に把握した上で,結果をどのように解釈して,その地域をどう認識するか」という一連のプロセスにかかる能力を涵養することを目指します.そのために,地域論の学習を基礎に,状況認識のための方法論を学びます.そして,その結果の解釈について議論しながら,事例とする地域の認識を深めるトレーニングを行います. |
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到達目標 /Course Objectives |
1. 地域論の系譜を説明できる. 2. 地域調査のための方法論を説明できる. 3. 具体的な地域を対象に,地域調査を設計できる. 4. 地域調査の結果に基づいて,ある地域について様態を解説できる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業最終回のプレゼン(50%)およびレポート(50%)で評価します. |
教科書 /Textbook |
特に定めません.適宜資料を配付します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
代表的なものとして,以下を紹介します. 村山祐司編 2003.『地域研究』朝倉書店. 藤原建蔵編 1997.『地域研究法』朝倉書店. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業時間外での作業が必要になります.積極的な参加を期待します. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
とくになし. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地域解析演習など |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間外にデータの収集などの調査,作業が必要となります. また,事例とする地域に関する文献を精読する必要があります. |
その他連絡事項 /Other messages |
この授業は対面で実施します. 緊急事態等,対面での実施が困難な状況に陥った場合には,オンラインでの実施に切り替えます. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (3) 発見学習,体験学習,反転授業 (6) 学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 (9) 複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日の12:30~13:30にお越しください.なお,会議等で対応できない場合もありますので,あらかじめ連絡をいただけるとありがたいです.場所:個別にお問い合わせください. メールアドレスは,kazu23あっとwakayama-u.ac.jpです(「あっと」は@に変換してください). Teamsを利用しても連絡することが可能です. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E04024J11119E515,E04024J11119B515,E04024J11119R515,E04024J11119G515,E04024J11119P515,E04024J11119S515 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回 (06/13) | 地域研究とその系譜 | ||
2 | 2回 (06/20) | 地域をいかに認識するか(1)量的情報の探索 | ||
3 | 3回 (06/27) | 地域をいかに認識するか(2)量的情報の分析法 | ||
4 | 4回 (07/04) | 地域をいかに認識するか(3)質的情報の探索法 | ||
5 | 5回 (07/11) | 地域をいかに認識するか(4)質的情報の分析法 | ||
6 | 6回 (07/25) | 地域調査の設計 | ||
7 | 7回 (08/01) | 地域調査演習 | ||
8 | 8回 (08/08) | 地域調査演習(プレゼン) |