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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/12 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
経済社会トレンド/Economic and Socilal Trends
時間割コード
/Course Code
E2F00006_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学研究科/Graduate School of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
西2号館E103/E103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
経済学研究科 高度な専門性と研究力 5
経済学研究科 協働性と倫理性 3
経済学研究科 地域への関心とグローバル視点 1
経済学研究科 研究科が掲げる到達目標 1

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業科目は,複雑化している現代社会において,経済社会に大きな影響を及ぼしている諸現象について俯瞰し,それらの諸現象が経済社会にどのような影響を及ぼしているのかについて具体的に解説を行います。
経済学研究科で研究するプログラムは,諸現象が経済社会に影響を及ぼす複数の課題から,社会的ニーズが存在しかつ経済学研究科の研究者が研究することができる課題について,研究・学修するものです。
履修者は,授業を通してDP1①,DP2②,DP3①,DP4①を満たすことを目的とします。
到達目標
/Course Objectives
現在の経済社会の根底を動かしているトレンドの存在について説明することができる。
そのトレンドがどのような影響を与えるのかについて,議論することができる。
今後生じるであろうトレンドについて,想像し,それに対してどのような対応が可能であるのかについて,議論することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業に入る前の学修(10%)、授業での議論(40%)、レポート(50%)
教科書
/Textbook
ありません
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜指示します
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
この授業は,その構成において議論を行う時間を予定しています。積極的な質疑応答を望みます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
このような時世なので対面以外の方法も対応できるようにしておきたいと思います。仮に同時配信を受信する場合には,その方法として,パソコンとTeamsさらにZoomのアプリをダウンロードしておいてください。さらに質疑応答する場合に,ハウリングが生じないようにイヤホンをご準備ください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
履修生が今後学修する「実践演習科目」
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業の前に,見ておいてほしい資料等を提示しておきます。それに基づき説明と議論を行うことになります。さらに,授業終了後には議論から得た知見や刺激に基づき感想(または各人の調査結果)をまとめてもらいます。これらをMoodleで用意します。授業の最後には授業全体を振り返り,レポートを作成してもらいます。これらへの対応のために相当程度の時間が必要になります。
その他連絡事項
/Other messages
質問等についてはメールでお願いいたします。(shujiro@wakayama-u.ac.jp)
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
議論を行う場合に,少人数でのグループ活動を行ってもらいます(⑩)。
授業の後半部分では,履修生による今後想定されるトレンドについて報告をしてもらいます(⑦ ⑧)。
オフィスアワー
/Office Hours
対面の場合には授業の前後に対応いたします。それ以外の方はメールでご連絡ください。TeamsやZoomを利用したい対応する予定です。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07024J11119I515,E07024J11119B515,E07024J11119R515,E07024J11119P515,E07024J11119S515
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 ガイダンス 科目のカリキュラム上の位置づけの説明・授業方法の説明・成績評価方法の説明など
トレンド1の予習
2 2回目 トレンド1 経済力の変化の説明・議論
トレンド2の予習
3 3回目 トレンド2 人口動態の変化(需要・供給)
トレンド3の予習
4 4回目 トレンド3 都市化・地域間格差
トレンド4の予習
5 5回目 トレンド4 技術革新の影響
トレンド5の予習
6 6回目 トレンド5 気候変動・資源問題
自身の考えるトレンド
7 7回目 履修生によるトレンド報告 履修生が考える,他のトレンドとその影響
8 8回目 総括

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