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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
地域分析実験演習A/Laboratory Works for Regional Analysis A | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G73003_E1 | ||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 4 | ||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤田 和史 | ||||||||||||||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
学術情報センター第1演習室(西5号館)/学術情報センター第1演習室(西5号館) | ||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤田 和史 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業では地域の様々な事象を分析し,分析結果を提示する方法について学びます.まず,地域分析実験演習Aでは,地域分析の古典的手法について学びます.とくに統計データを分析し,得た数量情報をどのように表現するのかに重きを置いて学習していきます.また,後半では地理情報システムの用いた地域分析を体験してもらいます.これらを通じて,地域情報を分析・活用する方法を習得してもらいます. |
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到達目標 /Course Objectives |
1. 地域分析に関する古典的手法を理解し,適切に分析することができる. 2. 分析結果を,正しい方法で提示することができる 3. 地理情報システムについて理解し,適切に操作・分析することができる. |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業内で指示した課題の提出物(5回)で評価します. |
教科書 /Textbook |
特に定めません.各回ごとに資料を配付します. |
参考書・参考文献 /Reference Book |
主なものは以下のものです. 佐土原聡編 2012. 『図解!ArcGIS10 Part1身近な事例で学ぼう』古今書院. 島崎彦人ほか 2015. 『GISを使った主題図作成講座-地域情報をまとめる・伝える-』古今書院. 野間晴雄ほか編著 2017. 『ジオ・パルNEO 地理学・地域調査便利帳(第2版)』海青社. |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
演習を伴う授業です.欠席はしないようにしてください.ついて行けなくなります. |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
USBメモリを準備してください. |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
地域調査研究,交通まちづくり調査研究など |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間は限られていますので,解説でほぼ終わってしまいます.具体的な作業は時間外学習として実施してもらうことになります.また,作業を踏まえてレポートを作成してもらうことになります.授業時間外に相応の学修時間が必要となることを承知しておいてください. |
その他連絡事項 /Other messages |
この授業は対面にて実施します. 遅れてもかまわないので,必ず作業課題を提出してください.なお,平均で2週に1回はレポートを提出してもらうことになりますので,かなりハードな授業となります.気軽な気持ちで履修することはお勧めしません. |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
この授業は,本学アクティブラーニングガイドラインの以下の項目に該当します. (3) 発見学習,体験学習,反転授業 (7) 発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日の12:30~13:30にお越しください.なお,会議等で対応できない場合もありますので,あらかじめ連絡をいただけるとありがたいです.場所:西3号館 414室 メールアドレスは,kazu23あっとwakayama-u.ac.jpです(「あっと」は@に変換してください). Teamsを利用しても連絡することが可能です. |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E04022J01111P212 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回 (10/02) | 地域分析の古典的方法1:数量情報を視覚的に表現する | ||
2 | 2回 (10/09) | 地域分析の古典的方法2:特化係数 | 課題 | |
3 | 3回 (10/16) | 地域分析の古典的方法3:修正ウィーバー法 | 課題 | |
4 | 4回 (10/23) | 地域分析の古典的方法4:土地利用分析 | 課題 | |
5 | 5回 (10/30) | 地域分析の古典的方法5:多変量解析1 | ||
6 | 6回 (11/13) | 地域分析の古典的方法5:多変量解析2 | 課題 | |
7 | 7回 (11/20) | 空間統計とGIS1:GISの基本概念 | ||
8 | 8回 (11/27) | 空間統計とGIS2:情報の重ね合わせ,簡単な分析 | 課題 |