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科目一覧へ戻る | 2025/05/21 現在 |
開講科目名 /Course |
外国書講読〔中〕A/Reading in Foreign Literature (Chinese)A | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G71009_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 5 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
金澤 孝彰 | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西3号館207(研究室2)/西3号館207(研究室2) | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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金澤 孝彰 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
時事的な中国語のテキスト文の講読を通じて、隣国中国の経済、社会、政治に関する知識を整理していくだけでなく、関連資料(参考書にあげた中国経済論テキストやピンイン表記ナシ中文資料)も活用しながら、中国経済をとりまく環境についての理解を共有していく。 |
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到達目標 /Course Objectives |
指定教科書の中国語の読解を通じて現代中国の経済の特徴や課題を発見できるようにし、それが、受講学生の進路での中国との関わりが出来た場合の心づもりになっていくようにする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
指名してのテキスト文の音読と日本語訳、そして内容をめぐっての議論参加などを50%、第8回目で行う単位認定試験を50%として総合的に判断する |
教科書 /Textbook |
三潴正道 /陳祖蓓 /古屋順子『時事中国語の教科書 2025年度版(新质生产力)』朝日出版社、2025年 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
①『時事中国語の教科書 四半世紀版―中国25年の変遷(1998ー2023)―』(三潴正道 /陳祖蓓 /古屋順子[著]、朝日出版社、2024年(使用教科書の過年度版25年分からの抜粋した中文の対訳本です) ②『新中国経済大全 資本主義と社会主義を超えて』(ジン・クーユー(著)、梶谷懐(監訳)、西川美樹(訳)、日本経済新聞出版、2025年) ③『ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』(梶谷懐・高口康太(著)、文藝春秋(文春新書)、2025年) ※授業ではとくに使用しませんが、②と③は金曜1限の講義の現代中国経済論A/Bで使用します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
授業の進め方としてはテキスト文のリスニング、テキスト文の解釈が中心となります。テキスト中国語文の和訳だけではなく、内容理解のための背景要因の解説も含みます。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
現代中国経済論A/B、ワールドエコノミーA/B、開発経済学A/B 東アジア経済発展論 ※可能であれば、金曜第1限開講の現代中国経済論A/Bとのセットでの授業が望ましい。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
上掲教科書にはCDがついているので、CDプレーヤーを所持しておれば予習復習に活用すること(教科書にも記載されていますが、出版社HPからも音声ダウンロードすることもできます) |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
日経新聞などで中国・アジア経済に関する記事や論説を読む習慣をつけること。 分からない単語があったら辞書をまめに引くこと。 |
オフィスアワー /Office Hours |
(前期)火曜13時00分~14時30分 (後期)水曜13時00分~14時30分 金澤研究室(西3号館5階503室) ※メイルでの質問も随時受け付けます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
ES0002J00000G212,ES0002J01000A212,ES0002J01000P212,ES0002J01000S212 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方 参考書を用いての中国経済小講義 |
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2 | 第2回 | 教科書第1課講読 | 音声リスニング 和訳 用語解説 |
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3 | 第3回 | 同第3課講読 | 同上 | |
4 | 第4回 | 同第4課講読 | 同上 | |
5 | 第5回 | 同第5課講読 | 同上 | |
6 | 第6回 | 同第6課講読 | 同上 | |
7 | 第7回 | 同第9課講読 | 同上 | |
8 | 第8回 | まとめと試験 |