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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
法律学概論/Introduction to Law | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G50057_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 4 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
清弘 正子/Masako Kiyohiro | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E101/E101 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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清弘 正子/Masako Kiyohiro | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義のねらいは、初めて法律学を学ぶ学生が、これから経験する可能性のあることを素材に、法律学の基礎を学ぶことにあります。そのことを通じ、各分野の法律学を専門的に学修していくための基本的素養を修得します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1) 法律学の基礎概念について説明することができる。 2) 法律学の各分野の具体的な題材を法的に分析することを通じて、リーガルマインドを身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
・Moodle上での予習課題と確認テストおよび最終レポート ・予習課題と確認テスト50%+最終レポート50% |
教科書 /Textbook |
池田真朗(編)『プレステップ法学〈第5版〉』弘文堂、2023年、ISBN:978-4-335-00155-0 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業の進捗状況に応じ、随時紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
新聞・メディアの法律関係の情報を常に敏感に摂取し、メディアの言うままではなく論理的な目で分析した上で、授業に積極的に参加することを望みます。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「憲法」「人権総論」「民法〔総則〕A・B」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・予習:テキストの該当箇所を読み、分からない語句についてはあらかじめ調べておいてください。Moodle上で予習課題に取り組んでください。 ・復習:講義内容について復習し、理解不足の点は参考書などを利用して勉強してください。Moodle上で確認テストに取り組んでください。 ・その他、授業中に指示します。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
発展的な課題に取り組むことを促す仕掛けをともなう学習④ 学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習⑪ |
オフィスアワー /Office Hours |
第1Q水曜日16:30~17:00。訪問先:研究室。事前に、kiyohiro[at]wakayama-u.ac.jp([at]を@に変えてください)までメールで連絡してください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E05011J01000A151,E05011J01000P151 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | (授業計画は、受講登録人数、みなさんの内容の理解度や進捗状況等により変更する可能性があります) | |||
2 | 第1回 | ガイダンス 法学への招待(第1章) 契約は絶対に守るべき?(第2章)① |
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3 | 第2回 | 契約は絶対に守るべき?(第2章)② 身近な生活の中で(第3章)① |
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4 | 第3回 | 身近な生活の中で(第3章)② もしケガをさせてしまったら?(第4章)① |
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5 | 第4回 | もしケガをさせてしまったら?(第4章)② より本格的に学びたい人のために(第14章) |
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6 | 第5回 | 民法と刑法はどう違う?(第6章) | ||
7 | 第6回 | 企業は社会でどう活動するの?(第12章)① |
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8 | 第7回 | 企業は社会でどう活動するの?(第12章)② バイトも正社員も労働者(第11章)① |
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9 | 第8回 | バイトも正社員も労働者(第11章)② |