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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
行政作用法B/Administrative Law B | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G50048_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第4クォーター/4Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 1 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第4クォーター/4Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
森口 佳樹 | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E104/E104 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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森口 佳樹 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
行政法は、総論、行政組織法、行政作用法、行政救済法に区分することができる。そのうち行政作用法とは、具体的な行政活動を授権し、統制する法であり、私人に対して影響を与える方として重要な意味を持つ。 この講義では、行政作用法を構成する行為形式論のうち、行政指導・行政計画を中心に講義することとする。 なお、受講生が極端に少ない場合は、ゼミ形態で受講生による報告と講義形態を併用することもある。 |
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到達目標 /Course Objectives |
行政指導・計画の概念・効果について十分に説明することができるようにする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
最終試験またはレポートにより評価する。詳細は受講者数確定後、説明する。 |
教科書 /Textbook |
北村ほか著『行政法の基本・第8版』法律文化社・2700円。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
別冊ジュリスト『行政判例百選Ⅰ・Ⅱ 第7版」有斐閣・各2300円。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
小型六法かe-govの利用で、具体的条文に親しむこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
人権総論等の憲法関連科目。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
新聞等により社会事象に親しむこと。行政法は全法律の9割程度を占めるので、社会事象と行政法との関係について常に意識を持つこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
図書館で行政法関連の参考書を参照すること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
火曜日・昼休み・西3号館5階512号室。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E05022J01000A352,E05022J01000P352 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 行政の行為形式論の意義・導入 | |||
2 | 行政指導の意義 | |||
3 | 行政指導の救済 | |||
4 | 行政計画 | |||
5 | 即時強制と行政指導 | |||
6 | 行政上の強制執行 | |||
7 | 行政の実効性確保手段 | |||
8 | まとめと最終試験 |