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科目一覧へ戻る | 2021/09/16 現在 |
開講科目名 /Course |
租税法概論B/Introduction to Tax Laws B |
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時間割コード /Course Code |
E1G50010_E1 |
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics |
ターム・学期 /Term・Semester |
2021年度/Academic Year 第2クォーター/2Q |
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
片山 直子 |
科目区分 /Course Group |
_ |
授業形態 /Lecture Form |
講義 |
教室 /Classroom |
E-101教室/E-101 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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片山 直子 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義では、租税法の基礎知識について、体系的に学び、税法の解釈と適用についての理解を深める。概ね以下のテーマにそって、代表的な判例を分析する。授業計画は概ね以下のとおりであるが、学生の要望、進捗状況等により、若干の変更はありうる。 |
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到達目標 /Course Objectives |
租税法における重要論点の検討と判例分析ができる。リーガルマインドを修得する。 |
教科書 /Textbook |
八ッ尾順一『図解租税法ノート(最新版)』(清文社)及び『租税判例百選(最新版』(有斐閣)の二冊を必携教科書とする。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
金子宏『租税法(最新版)』(弘文堂)等、授業において適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
合格レベルに達するためには、かなりの判例分析能力を要する。授業には必ず出席するとともに、十分な予習復習が不可欠である。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
法学の基本的な知識を得ておくこと。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業は該当する資料等を丁寧に読んで予習をしているという前提で進める。十分な復習にも努めること。該当する法制度のなかで、どのような紛争、課題があるのかについて、判例分析等をしておくこと。図書館で配架されている評釈等を入手して、まとめておくこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
必要に応じて、Moodleも併用する。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E136002CJ,E136000AJ |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
試験(100%)により、厳格に評価する。持込みは、不可である。履修登録するかどうかは、安易に考えず、慎重に熟慮して行うこと。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(12)税法以外の法領域についても学習し、理解を深める。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
他の法律系科目及び租税法実務。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:前期:水曜日・12時30分~13時、後期:水曜日・12時30分~13時。訪問先:西3号館417室。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 授業計画は概ね以下のとおりであるが、学生の要望、進捗状況等により、若干の変更はありうる。 イントロダクション。 |
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2 | 所得税(課税の単位) | |||
3 | 所得税(所得の種類) | |||
4 | 法人税の概要 | |||
5 | 固定資産税の概要 | |||
6 | 消費税の概要 | |||
7 | 非居住者をめぐる法的諸問題 | |||
8 | 試験 |