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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
民法〔総則〕A/Civil Law (General Provisions) A
時間割コード
/Course Code
E1G50003_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
伊藤 政也
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E101/E101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
伊藤 政也 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
この授業は、私法の一般法である民法を学習していく際の導入科目として構成しています。民法の総則を中心に、今後の私法系科目を学習していく際に必要な基礎的な知識・考え方を理解し使えるようにすることを目標とします。
到達目標
/Course Objectives
・民法総則の基本的な制度や用語を理解し、自ら説明することができる。
・民法総則の各基本概念を中心に、その意義や必要性について、自ら説明することができる。
・不完全な意思表示の項目については、概念や用語を適切に用いて、各制度の基本的な処理を自ら行うことができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
小テスト(30%), 最終確認試験(70%)で判定する。
教科書
/Textbook
民法入門・総則 エッセンシャル民法*1〔第5版補訂版〕・永田=松本=松岡=横山・有斐閣・978-4-641-18463-3・2200円
参考書・参考文献
/Reference Book
記載事項なし
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
ポケット六法(有斐閣)などの法令集を使用します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
テキスト・六法を使用して授業を行いますので、必ず持参するようにしてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
法律学概論(履修前受講推奨),民法〔物権〕AB(履修後受講推奨), 民法〔債権総論〕・民法〔債権各論〕(履修後受講推奨), 民法〔親族・相続〕(履修後受講推奨)
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業時間外の学習のため、予習範囲(2時間)・復習範囲(2時間)の提示を行います。提示する到達目標と併せて、予習・復習を行ってください。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
法的知識・法的思考力を身に着けるには、学習した内容を普段から使ってみることが大切です。ニュースや社会問題に対して、学習した知識を用いて考える機会を作ってみてください。
オフィスアワー
/Office Hours
メール等でのアポイントメントにより適宜研究室で行います。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E05061J01000B152,E05061J01000A152
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 ガイダンス・民法の全体像 ガイダンス, 民法分野の全体像
2 第2回 私権の基本 授業で使用する用語や概念の導入を行います。
3 第3回 財産法の基本 授業で使用する用語や概念の導入を行います。
4 第4回 人・法人 権利能力, 行為能力, 意思能力
5 第5回 法律行為と意思表示 法律行為, 意思表示, 不完全な意思表示
6 第6回 法律行為と意思表示, 小テスト 不完全な意思表示
7 第7回 法律行為の自由と制約 適法性, 社会的妥当性, 定型約款, 消費者契約
8 第8回 ここまでのまとめ, 最終確認試験 総則Aで学んだ事項の総確認, 最終確認試験の実施

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