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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
◆会計学D/Accounting D
時間割コード
/Course Code
E1G30018_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
齊藤 久美子
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
遠隔授業(授業回数全体の半分以上)
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
齊藤 久美子 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
会計、比較会計、各国会計の比較を行う。ここでは経済体制の違いで会計制度、会計実務はどのように異なるか、会計の目的もどのように異なるかをまなぶ。
到達目標
/Course Objectives
会計とは単なる利益計算ではなく、経済体制や条件によって、異なってくることを理解する。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
ほぼ毎回課すミニレポート、レポート100パーセント。
教科書
/Textbook
担当教員の論文など。
参考書・参考文献
/Reference Book
齊藤久美子『解説付き日ロ(英)会計用語集』北陸環日本海経済交流促進協議会。1998年。
他、適宜指示する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
会計だけでなく、経済、社会全般に関心を持ってほしい。
なお、授業は都合により、リアルタイム・オンライン(TEAMS)で行う。
しかし、対面と同じ効果を出すため、TEAMSのクラスの中に小グループを作り、討論してもらう。
授業の連絡はMOODLEで行う。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
基本的な簿記の知識。本学で言えば商業簿記Ⅰ、Ⅱ
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
会計関連科目、その他、各国経済論に関わる科目。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
会計学だけでなく、様々な領域の学問に興味をもって接してほしい。
その他連絡事項
/Other messages
使用言語は日本語である。
先にも記したが、TEAMSでリアルタイム・オンラインで行う。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
会計学はもちろん、世界経済、歴史などの文献にもあたってほしい。
オフィスアワー
/Office Hours
水曜、木曜12:30-13:00
担当教員研究室(西3号館424号室)
TEAMSでも対応しますが、その場合はメールなどで予約してください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07102J01000B232,E07102J01000A232
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回 はじめに:比較会計とは イントロダクション
2 2回 会計の目的 会計の目的、資本主義、社会主義、戦時
3 3回 資本主義会計とは 資本主義会計とは
4 4回 社会主義会計とは 社会主義会計とは
5 5回 社会主義会計の歴史 社会主義移行期の会計
6 6回 社会主義から市場経済へ 市場経済移行期の会計
7 7回 戦時会計 戦時の会計とは:公表を目的としない
8 8回 まとめ ふりかえって、そして展望。国際会計基準へ。

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