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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
◆会計学原理Ⅰ/Accounting Theory Ⅰ | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G30009_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 5 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
齊藤 久美子 | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
遠隔授業(授業回数全体の半分以上) | ||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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齊藤 久美子 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
会計は世界共通のビジネスの言語である。簿記、財務会計、原価計算、管理会計などを学んだことを前提に会計学全体を俯瞰することを目的とする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
会計学の各論を理解したうえで、会計学全体を通して、社会現象、経済現象を観察し、理解する能力を身につける。そのために各項目を一つ一つ整理して説明することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
ほぼ毎回課すミニレポート、レポート、100パーセント。 |
教科書 /Textbook |
特に指定しない。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
永野則雄『ケースブック会計学入門』第4版、新世社、2014年。 伊藤邦雄『新・現代会計入門』第4版、日本経済新聞社、2020年。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
会計基礎論ではない。多くの会計学の分野を学習した後のまとめの科目である。新カリキュラムの学生については会計学原理Ⅰを履修しなければ会計学原理Ⅱを履修できない。 Moodle、Teamsなどを利用して授業をする予定である。アプリなどを入れて、対応できるようにしておくこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
会計学にとどまらず、広く、社会経済全体に興味を持ってほしい。 グループ学習を行ってもらうこともある。 また、それについて発表してもらう。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
商業簿記、工業簿記、財務会計論、原価計算論、会計学A、会計学B、会計学C、会計学D、税法、会社法、管理会計論、経営学、その他会計関連科目。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
予習、レポート作成を含む復習を充分におこなうこと。 |
その他連絡事項 /Other messages |
会計学、経済学、経営学は生きた学問である。常に、変動しているので、いつも関心を持ち続けてほしい。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
会計学の基本的な教科書にも触れるようにしておいてほしい。また、何事にせよ、会計学的視野からものを考えることも肝要である。 |
オフィスアワー /Office Hours |
担当教員研究室(西3号館424号室)。オンラインでも対応する。水曜、木曜ともに12:30-13:00、対面でもオンラインでも可能。あらかじめ約束することが望ましい。 その他の時間でもオンライン、対面ともに応じることができることがあるのでメールで連絡してください。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07103J01000B333,E07103J01000A333 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回 | イントロダクション:開講に当たって | イントロダクション:諸注意 | |
2 | 2回 | 海外投資と会計 | 会計は世界共通のビジネスの言語である | |
3 | 3回 | 経済体制と会計 | 経済体制と会計 | |
4 | 4回 | 簿記と会計 | 会計は技術論ではない | |
5 | 5回 | 会計思想とは | 会計思想 | |
6 | 6回 | 戦時体制と会計 | 戦時における会計の意味 | |
7 | 7回 | 現代と会計 | 現代と会計 | |
8 | 8回 | まとめ | まとめ |