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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
工業簿記Ⅳ/Industrial Cost Accounting Ⅳ
時間割コード
/Course Code
E1G30008_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 1
開講区分
/Semester offered
第3クォーター/3Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
岡橋 充明
科目区分
/Course Group
_ 
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館E102/E102
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡橋 充明 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
工業簿記とは工企業体(製造業)の会計処理に適用される簿記法である.工企業体は,一定の資本を調達し,それらを財貨及び用役に充当し,生産過程に投入して新しい企業価値の創造を行うことを目的としている.工企業体の簿記は生産給付の価値形成過程に照準を合わせ,経済価値の移転関係を財貨的かつ物質的に測定されねばならない.ここに,原価計算制度との有機的な結合が必要となるのである.本講義においては,両者の不可分な関連において機能しているシステムを学ぶものである.
到達目標
/Course Objectives
・取引情報を見て仕訳が出来る事、また逆に仕訳を見て取引等が推定できる.
・実際原価計算,直接原価計算、標準原価計算を理解し,それらの計算結果を工業簿記システムに正しくフィード・バックできる.
・工業経営における財務諸表の作成が出来る.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(70%),授業内演習(30%)
(ただし,事情により単位認定試験が行えない場合には他の手法を選択する可能性もある.)
教科書
/Textbook
『工業簿記・原価計算の基礎-理論と計算-』 上埜進編著 税務経理協会
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜指示する.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし.
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
原価計算論Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の内容に関して復習が重要になる.相当程度行うこと.
その他連絡事項
/Other messages
特になし.
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
特になし.
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日PM12:30~PM13:00 西三号館 515 (事前にメール等でアポを取っておくことが望ましい)
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07102J01000B232,E07102J01000A232
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 決算(1)
2 2 決算(2)
3 3 財務諸表の作成(1)
4 4 財務諸表の作成(2)
5 5 財務諸表の作成(3)
6 6 本社工場会計(1)
7 7 本社工場会計(2)
8 8 単位認定試験

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