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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
企業倫理論B/Business Ethics B
時間割コード
/Course Code
E1G20011_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第2クォーター/2Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
第2クォーター/2Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
高見 直樹/Naoki Takami
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館W2-301/W2-301
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
高見 直樹/Naoki Takami 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
企業倫理の理論と実際について考える。企業倫理は、企業をめぐる不祥事が発生するたびに話題になり、企業に対して倫理性が要求される。
企業倫理論Bでは、企業倫理の理論を踏まえたうえで、まず、「企業の利益至上主義によって生じる非倫理的な取り組み」について考察し、次に、「企業の倫理的な取り組み」について考察する。この講義の第一の目的は、企業倫理とは何かを考えることである。そして第二の目的は、企業が倫理的な行動をするためにはどうすればよいかを考えることである。講義では、これらを、企業倫理の理論および企業の実際の事例を取り上げながら考えていく。
到達目標
/Course Objectives
企業が抱える倫理的な課題について認識し、そのうえで、企業になぜ倫理が必要か、企業が倫理的に行動するためにはどうすればよいかについて、考える力を身につけること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
★【最終試験:70%】+【複数回のレポート(予告なし)・授業参加態度:30%】で評価する。
★「レポート課題」は、実施日の授業時間内に提出されたもののみを受理する。
★「授業への参加態度」は、ムードルによる出席確認(時刻の記録:遅刻欠席の状況)、授業中の雑談等の迷惑行為、レポートの内容等によって評価する。

・「レポート」を全て提出し、出席状況も良くても、「最終試験」の成績が悪ければ、単位を認定しない。
・「最終成績」が80点以上は、「最終試験」の点数も8割以上をとり、「レポートの内容」も、「授業への参加態度」も全て良い場合とする。
・「最終試験」の点数、複数回の「レポートの内容」、「授業への参加態度」のうち、いずれかの評価が極端に低い場合には、総合評価(最終成績)が低くなる。
・レポート・最終試験等において、他の受講生のレポート・最終試験を複写しているような悪質なケースは、不正行為とみなす。
・最終試験を受けなかった場合は、単位を認定しない。

・「最終試験」は、「レジュメに記載された内容・板書した内容・配布資料」と、「授業中に口頭で繰り返し説明した内容」と、どちらからも出題する予定である。すなわち、授業を真面目に受けている人には解け、そうではない人には難しいような問題も出題する予定でいる。

・成績評価に関する詳細については、初回に伝える。
教科書
/Textbook
特定の教科書を指定しない。
プリント・資料を用いる。
プリント・資料は、Moodleに順に掲載していく予定でいる。
プリント・資料は、掲載期限があるので、各自で順にプリントアウトしておくこと。
詳細については、初回のイントロダクションで伝える。
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じてその都度指示する。
以下の文献は、本講義に関連する文献の一部である。講義に関心を持った学生が、より深く学ぼうとする際に参考にして頂きたい文献である。学内の図書館あるいは公共の図書館にあれば参考にしてください。

(順不同)
『企業行動とモラル』岡本人志(著)文眞堂、2011年。
『現代企業の新地平』片岡信之/海道ノブチカ(編)千倉書房、2008年。
『経営倫理用語辞典』日本経営倫理学会(編)白桃書房、2008年。
『実践ビジネスエシックス』中村葉志生/福本高興(著)ミネルヴァ書房、2003年。
『ビジネスの倫理学』梅津光弘(著)丸善出版、2002年。
『現代ドイツ経営経済学』海道進/吉田和夫/大橋昭一(編著)税務経理協会、1997年。
『企業倫理入門』出見世信之(著)同文舘出版、2004年。
『理論とケースで学ぶ 企業倫理入門』高浦 康有/藤野 真也(編著)白桃書房、2022年。
『企業倫理リスクのマネジメント』上田和勇(著)同文館出版、2014年。
『正義は我にあり-西宮冷蔵・水谷洋一の闘い』ロシナンテ社編集部(編著)アットワークス、2007年。
『ネッスルは赤ちゃんの敵?』ベルン第三世界研究グループ(編著)、羅門三郎(訳)文人社、1982年。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・PC、筆記用具、学生証を持参すること。
・対面授業であるが、Moodleを利用する予定であるため、Moodleに対応できるようにしておくこと。

・予告なしのレポート課題については、その内容に応じて、指定のレポート用紙を配布し、授業時間内に提出して貰う場合と、各自のPCを用いてレポートを作成し授業時間内に提出して貰う場合と、二種類を検討している。前者を多くする予定でいる。

・授業終了間際に、レポートを提出することだけを目的に入室するような受講生には、ご遠慮願いたい。そのような受講生には、レポート用紙を配布しない。
・「最終試験」だけを受けて、要領よく単位をとることができるとは思わないで欲しい。
・レポート課題においては、他の受講生の課題の複写を提出するような悪質な行為は、不正行為とみなす。
・レポートの未提出の回数について気になる人は、自分でメモをしておくこと。

★筆記用具を用いて、説明に関してメモをとるようにすること。ただ席に座って、レポートの感想を書いて提出しているだけのような受講生は、最終試験の出来が良くない傾向がみられる。自ら考えて、心から学ぶ意欲のある者の参加を望む。

★Moodleを用いて、教室内で出席管理を行う。出席時刻を毎回、記録する。15分以上の遅刻は、授業参加態度が良くないとみなす。
★欠席に関しては、大学の規定により公欠と認められているもの(大学に申請して認められたもの)に対してのみ、対応する。それ以外の欠席については、対応しない。
・就活等に関する理由であっても、個別に対して特別な対応はしない。

・初回の授業で、詳細に伝える。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
「企業倫理論A」で学んだ理論を活用して説明することもある。
「経営管理論」「経営戦略論」「ソーシャルビジネス論」等も履修しておくことを推奨する。
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
予習および復習に相当な時間が必要である。とりわけ、対面で最終試験も実施するので、復習には相当の時間が要する。また、日頃から新聞をよく読み、企業倫理への関心を深めておくこと。
その他連絡事項
/Other messages
・対面授業であるが、Moodleを利用する。対応できるようにしておくこと。状況によっては、Teamsを使う場合もありうる。その場合は事前に伝える。
・授業時間内に、wordでレポートを作成し、それをpdfに変換し、授業時間内にレポートを提出して貰うことも予定している。word原稿をpdfに変換できるようになっておくこと。
・もしも何か急に予定が変更になる場合には、授業中もしくはメールもしくはMoodleにて伝える。
・日頃より、メールを確認しておくこと。

「最終試験」だけを受けて、要領よく単位をとることができるとは思わないで欲しい。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習を行う。
「アクティブ・ラーニング」実施要項 ④
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日:12時40分‐13時00分。教員の研究室。
事前にメールで予約すること。
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07083J01000B323,E07083J01000S323
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
1. 該当しない
実践的教育の内容
/Contents
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回 ガイダンス、授業の概要 企業倫理論とは PC使用
授業の進捗状況によっては、各回の順番が変更することもありうる。
2 第2回 企業倫理の理論① 非倫理的な行為とは何か PC使用
3 第3回 企業倫理の理論② 企業体制と企業倫理 PC使用
4 第4回 企業倫理の実際① 企業不祥事の事例 PC使用
5 第5回 企業倫理の実際② 企業倫理の先進的な事例
(企業対話の取り組み)
PC使用
6 第6回 企業倫理の実際③ 企業倫理の先進的な事例
(調達先に関する取り組み)
PC使用
7 第7回 企業倫理の実際④ 企業倫理の先進的な事例
(雇用に関する取り組み)
PC使用
8 第8回 まとめとふりかえり 企業倫理のまとめと最終試験 PC使用

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