![]() |
| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
|
開講科目名 /Course |
日本的経営論B/Japanese Management B | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
時間割コード /Course Code |
E1G20009_E1 | ||||||||
|
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
|
ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||
|
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | ||||||||
|
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||
|
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
|
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
|
主担当教員 /Main Instructor |
高見 直樹/Naoki Takami | ||||||||
|
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
|
教室 /Classroom |
西2号館W2-301/W2-301 | ||||||||
|
開講形態 /Course Format |
|||||||||
|
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 高見 直樹/Naoki Takami | 経済学部(教員) |
|
授業の概要・ねらい /Course Aims |
1970年代にはいると、「日本的経営」は、日本経済の急速な成長をもたらした要因として、世界中から高く評価された。しかしながら、1990年代以降、日本の企業経営をめぐる問題は深刻さを増し、旧来の日本的な経営方法に対する批判が盛んにおこなわれるようになった。さらに、近年においては、「日本的経営」に対する批判がなされる一方で、これまでなされてきた「日本的経営」を再評価しようとする動きも見られるようになってきている。この点については、海外の研究者による見解についても取り上げる。この授業は、日本的経営論Aの内容を理解していることを前提のうえで授業をすすめていく。 本講義の目的は、日本的経営をめぐる議論の本質を探り、日本企業の今後の経営のあり方について考察することである。 |
||||
|---|---|---|---|---|---|
|
到達目標 /Course Objectives |
日本的経営に関する基礎知識を身につけたうえで、日本企業の今後の経営のあり方について考察できるようになること。 | ||||
|
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
★【最終試験:70%】+【複数回のレポート(予告なし)・授業への参加態度:30%】で評価する。 ★「レポート課題」は、実施日の授業時間内に提出されたもののみを受理する。 ★「授業への参加態度」は、ムードルによる出席確認(時刻の記録:遅刻欠席の状況)、授業中の雑談、レポートの内容等によって判断する。 ・「レポート」を全て提出し出席状況も良くても、「最終試験」の成績が悪ければ、単位を認定しない。 ・最終成績80点以上は、「最終試験」の点数も8割以上をとり、「レポートの内容」も、「授業への参加態度」も全て良い場合とする。 ・「最終試験」の点数、複数回の「レポートの内容」、「授業への参加態度」のうち、いずれかの評価が極端に低い場合には、総合評価が低くなる。 ・レポート・最終試験等において、他の受講生のレポート・最終試験を複写しているような悪質なケースは、不正行為とみなす。 ・最終試験を受けなかった者は、単位を認定しない。 ・「最終試験」は、「レジュメに記載された内容・板書した内容・配布資料」と、「授業中に口頭で繰り返し説明した内容」と、どちらからも出題する予定である。そのため、授業を真面目に受けている人には解け、そうではない人には難しいような問題も出題する予定でいる。 ・成績評価に関する詳細については、初回に伝える。 |
||||
|
教科書 /Textbook |
特定の教科書は指定せず、プリント・資料を用いる予定でいる。 ムードルに、プリント・資料等を掲載していく予定でいる。 プリント・資料は掲載期限があるので、期限内に各自でプリントアウトしておくこと。 詳細については、初回の授業で伝える。 |
||||
|
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じてその都度指示する予定でいる。 以下の文献は、さらに一層、広く深く学びたいと考える学生に向けての推薦書である。 学内の図書館や公共の図書館にあれば参考にしてください。 (順不同) 阪野峯彦/平井東幸/猪平進/海野博/籠幾緒『企業経営学の基礎』税務経理協会、2002年。 岩尾俊兵『日本“式”経営の逆襲』日本経済新聞出版、2022年。 片岡信之(編著)『新版 要説 経営学』文眞堂、2011年。 上林憲雄(編著)『変貌する日本型経営』中央経済社、2013年。 伊丹敬之『日本企業の復活力』文春新書、2021年。 高橋伸夫『虚妄の成果主義』筑摩書房、2010年。 今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』文春新書、2012年。 岡本大輔/古川靖洋/佐藤和/馬塲杉夫『深化する日本の経営』千倉書房、2012年。 掘出一郎『日本的経営の源流を尋ねて』麗澤大学出版会、2005年。 大野耐一『トヨタ生産方式』ダイヤモンド社、1978年。 太田肇『日本的人事管理論』中央経済社、2008年。 ジェームス C.アベグレン『日本の経営』(山岡洋一訳:新訳版)日本経済新聞社、2004年。 ジェームス C.アベグレン『新・日本の経営』(山岡洋一訳:新訳版)日本経済新聞社、2004年。 ウィリアム・G・オオウチ『セオリーZ』(徳山二郎:監・訳)CBS・ソニー出版、1982年。 エズラ・F・ヴォーゲル『ジャパンアズナンパーワン』(広中和歌子/木本彰子訳)TBSブリタニカ、1979年。 |
||||
|
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・PCを使用。PCを持参すること。筆記用具も持参すること。 ・「最終試験」だけを受けて、要領よく単位をとることができるとは思わないで欲しい。 ・最終試験は、授業を真面目に受けている人には解け、そうではない人には難しい問題も出題する。 ・授業の欠席の多い人や遅刻の多い人は、最終試験の点数も低い傾向にある。 ・授業中のレポート課題が不十分な人は、最終試験の点数も低い傾向にある。 ・対面授業ではあるが、ムードルを利用して授業をする予定であるため、各自、ムードルに対応できるようにしておくこと。 ・Word原稿をPDFファイルに変換できるようになっておくこと。 ★毎回、教室内で、ムードルを用いて出席管理を行う。時刻も、過度な遅刻の状況も記録される。15分以上の遅刻は、授業への参加態度が良くないとみなす。 ★欠席に関しては、大学の規定により公欠と認められているもの(大学に申請して公欠と認められたもの)に対してのみ、対応する。それ以外の欠席については、対応しない。4年生も同様である。 ・レポート課題の指定用紙を配り始めると、教室の外から中に入ってくるようなタイプの受講者については、レポート課題の用紙を配付しない。 ・レポートの代筆も不正行為とみなす。レポート課題の指定用紙は、配付時に教室内に居る人にしか配付しない。 ・くれぐれも本当に学ぶ意欲のある人にのみ、受講登録をしてもらいたい。 ・授業の妨げになるような行為を繰り返す人には、退室を求めることもありうる。 ★筆記用具を用いて、授業中に口頭で説明したこともメモをとるようにすること。ただ席に座って、板書の内容だけを写して、レポートをとりあえず書いて提出しているだけのような受講生は、最終試験の点数が悪い傾向にあるので、しっかりと学ぶことが必要である。 ・レポートの未提出の回数、欠席・遅刻の合計回数については、各自でメモしておくこと。 ・レポートは、手書きで提出してもらう場合と、ムードルにPDFファイルで提出してもらう場合を予定している。レポート用紙は、出席人数分しか配付しない。 ・状況に応じて、途中でオンラインでの授業に変更になる可能性もありうる。その場合は、メールあるいはムードルで連絡する。 |
||||
|
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「経営学」をなるべく事前に受講しておくこと。 「日本的経営A」をなるべく事前に受講しておくこと。 |
||||
|
授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
日頃から新聞をよく読み、日本企業の経営のあり方について関心を深めておくこと。最終試験も実施する予定であるため、復習にも十分な時間を必要とする。 | ||||
|
その他連絡事項 /Other messages |
ムードルを利用して授業をする予定である。対応できるようにしておくこと。 PCを使用する。各自持参すること。 筆記用具も持参すること。 メールを日頃から確認すること。 詳しくは、初回の授業で伝える。 |
||||
|
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
レポートを通じて、学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に把握・確認できる仕掛けをともなう学習。「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑪ | ||||
|
オフィスアワー /Office Hours |
火曜:12時40分‐13時00分。教員の研究室。 事前にメール等で予約してください。 |
||||
|
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07083J01000B223,E07083J01000A223,E07083J01000S223 | ||||
|
実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
|
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | ガイダンス、授業の概要 | 日本的経営とは何か | PC使用 なお授業の進捗状況によっては、各回の順番が変更することもありうる。 |
| 2 | 第2回 | 日本的経営の基礎① | 海外の研究者からみた「日本的経営」の特徴 | PC使用 |
| 3 | 第3回 | 日本的経営の基礎② | 海外の研究者からみた「日本的経営」への評価 | PC使用 |
| 4 | 第4回 | 日本的経営の基礎③ | 日本の研究者からみた「日本的経営」の特徴 | PC使用 |
| 5 | 第5回 | 今後の経営のあり方① | 企業集団・株式の相互持合いについて | PC使用 |
| 6 | 第6回 | 今後の経営のあり方② | 日本企業の現状と問題点:労務管理について | PC使用 |
| 7 | 第7回 | 今後の経営のあり方③ | 日本企業の現状と問題点:生産管理について | PC使用 |
| 8 | 第8回 | まとめとふりかえり | 日本的経営論のまとめと最終試験 | PC使用 |