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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
現代商社論/Modern Trading Company | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G10105_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤井 淳/FUJII Atsushi | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E302/E302 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤井 淳/FUJII Atsushi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
担当教員は総合商社に32年間勤務しましたが、その間、貿易取引や商社金融、事業投資、事業経営へと商社の機能や役割も大きく変化してきました。国内外での取引や投資、駐在経験等を踏まえ、商社の役割・機能や将来像について講義を進めます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
産業における商社の役割や機能について説明できること、を目標とします。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績評価は原則として合計7回のレポートによって行います。講義毎にレポート提出が求められ、提出回数と内容(理解度等)に基づいて評価します。誤字・脱字は減点、指定文字数に満たない或いは無関係な記述がある場合等は大幅減点となります。最終的には累積得点によって成績(S、A、B、C、F)を決定します。3回以下のレポート提出では単位の取得はできず、4回以上の提出があっても基準点に達しない場合は不合格となります。尚、優秀レポート等は授業内で随時紹介します。 |
教科書 /Textbook |
Moodleに掲載する講義用資料(スライド30枚程度)を用います。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
治良 博史 (2021) 商社のしくみとビジネスがこれ1 冊でしっかりわかる教科書 技術評論社 ISBN-13:978-4297117481 日経産業新聞(2023) 商社進化論 日本経済新聞出版 ISBN-13:978-4296119264 奥野一成(2020) 教養としての投資 ダイヤモンド社 ISBN-13:978-4478109915 瀧本哲史(2011) 僕は君たちに武器を配りたい 講談社 ASIN : B07QLMBSVG *授業では直接使用しませんが、授業時間外学修の際に参考になります。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
①課題レポートは、試験と同様に「学習の理解度」を測るためのものです。そのため剽窃や盗用は不正行為とみなして厳正に対処します。場合によっては懲戒の対象になりますので注意して下さい。②公平性を保つため、締め切りを過ぎたレポートの受け取りは一切行いません。指定された期限内に提出して下さい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
学習能力を高めるためにも「気になる情報」に出会った際は、自分で少し深掘りする習慣を身につけて下さい。例えば会社のホームページを閲覧する、商品や機能について調査する等が良い例です。意外な場所で商社が活躍している事例に出会うこともあります。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
エネルギー経済学、エネルギービジネス、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済統計学、計量経済学、ファイナンス等 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
記載事項なし |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
日本貿易会HPを参照。 www.jftc.or.jp |
オフィスアワー /Office Hours |
メール等でのアポイントメントにより、適宜研究室で行います。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07042J01000G212,E07042J01000A212,E07042J01000S212,K07042J91000P253 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 商社概論 | ||
2 | 2 | 事業領域と機能(コアとなる収益構造とその変化) | ||
3 | 3 | 世界の動向と経営(リスクマネジメントの観点から) | ||
4 | 4 | 商社の形成 | ||
5 | 5 | 商社不要論と業態転換(事業投資・事業経営へ) | ||
6 | 6 | 商社の資源ビジネス | ||
7 | 7 | 商社の未来像 | ||
8 | 8 | 質疑応答等 |