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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
エネルギービジネスC/Energy Business C | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
E1G10104_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 4 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第1クォーター/1Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤井 淳/FUJII Atsushi | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E301/E301 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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藤井 淳/FUJII Atsushi | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
2050年カーボンニュートラル(脱炭素)の目標が提唱されるとともに、昨今ではエネルギー安全保障に対する懸念も高まっています。このような状況下では、エネルギーに関する知識は現代の社会人にとって必須となります。この講義ではエネルギー・ビジネスの実際に関して長年の経験を持つ教員が、エネルギー産業を構成する各分野の現状と将来像に焦点を当てて解説します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
エネルギー産業における石油・電力・都市ガス事業等の各分野の基本概念を理解し、環境及びエネルギー問題への対応策について、自分なりの見解を具体的に述べられるようになること、を目指します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
成績評価は原則として合計7回のレポートによって行います。講義毎にレポート提出が求められ、提出回数と内容(理解度等)に基づいて評価します。誤字・脱字は減点、指定文字数に満たない或いは無関係な記述がある場合等は大幅減点となります。最終的には累積得点によって成績(S、A、B、C、F)を決定します。3回以下のレポート提出では単位の取得はできず、4回以上の提出があっても基準点に達しない場合は不合格となります。尚、優秀レポート等は授業内で随時紹介します。 |
教科書 /Textbook |
Moodleに掲載する講義用資料(スライド30枚程度)を用います。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
竹内純子(2021) エネルギー産業2030への戦略 日本経済新聞出版 ISBN-13: 978-4532324384 竹内純子(2017) エネルギー産業の2050年 日本経済新聞出版 ISBN-13: 978-4532321703 松尾博文(2022) みんなで考える脱炭素社会, 日本経済新聞出版 ISBN-13: 978-4532359140 松尾博文(2018) 「石油」の終わり エネルギー大転換,日本経済新聞出版, ISBN-13: 978-4532357641 *授業では直接使用しませんが、授業時間外学修の際に参考になります。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
①課題レポートは、試験と同様に「学習の理解度」を測るためのものです。そのため剽窃や盗用は不正行為とみなして厳正に対処します。場合によっては懲戒の対象になりますので注意して下さい。②公平性を保つため、締め切り過ぎたレポートの受け取りは一切行いません。指定された期限内に提出して下さい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
各企業・業種の脱炭素対策やエネルギー関連投資について、どのような戦略や目論見をもって取り組んでいるのかという点に注目して下さい。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
エネルギー経済学、エネルギービジネスA/B、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済統計学、計量経済学、ファイナンス |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
エネルギー関連の「気になる情報」に遭遇した際は、自分で少し深く掘り下げる習慣を身につけて下さい。特に、新規参入者による革新的な計画等は、それが将来の大きな流れにどう影響するかを考え、今後の業界動向を理解するための手掛かりとなります。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
記載事項なし |
オフィスアワー /Office Hours |
メールでのアポイントメントにより、適宜研究室で行います。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07042J01000G212,E07042J01000A212,E07042J01000S212 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 石油・天然ガス資源開発 | ||
2 | 2 | LNGプロジェクト | ||
3 | 3 | 石油事業 | ||
4 | 4 | 電力事業 | ||
5 | 5 | 都市ガス・LPガス事業 | ||
6 | 6 | 需要家の取組みと新規参入 | ||
7 | 7 | エネルギー産業の変革 | ||
8 | 8 | 質疑応答等 |