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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
エネルギービジネスB/Energy Business B
時間割コード
/Course Code
E1G10103_E1
開講所属
/Course Offered by
経済学部/Faculty of Economics
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第4クォーター/4Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
第4クォーター/4Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤井 淳/FUJII Atsushi
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
西2号館W2-101/W2-101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
経済学部 2.専門的知識や技能 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤井 淳/FUJII Atsushi 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
エネルギーを取り巻く環境は急速に変化しており,カーボンニュートラル(脱炭素)社会の実現に向け,新技術等を活用したビジネスの可能性が広がっています.こうした新規事業の経済性評価は,企業の意思決定に直結する重要なプロセスです.本講義では,実際に企業で用いられている投資手法を交え,事業評価の考え方を解説します.数値化可能な要素は定量的に評価しつつ,制度・市場・技術等の不確実性を含む定性的要素も踏まえて総合的に判断する視点を養います.
到達目標
/Course Objectives
事業評価におけるプロジェクトのリスク分析と経済合理性について,定性・定量の両面から説明できるようになることを目指します.
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
成績は,講義内で指示する課題(レポート,小テスト,ミニッツペーパー等,原則7回)により評価します.各課題は100点満点(総計700点満点)で,4回以上提出し,かつ累積得点(総合点)350点以上を単位認定の要件とします.課題は内容の的確さ,論理構成,数量的検討等に基づき評価し,無関係な記述等は大幅に減点します.課題においては,生成AI・大規模言語モデル(ChatGPT等)の使用を認めません.これは,講義内容の理解を踏まえ,自身の思考を自らの言葉で記述することを求めるためです.不適切な利用が判明した場合は,当該課題を無効とし,大学の規程に沿って対応します.なお,質問・意見は内容に応じて加点対象とします.これらは試験と同様に学習の理解度を測る評価課題ですので,真摯に取り組んでください.
教科書
/Textbook
Moodleに掲載する講義用資料(スライド30枚程度)を用います.
参考書・参考文献
/Reference Book
幸富成(2014)スマートエネルギー社会のファイナンス論 エネルギーフォーラム ISBN-13: 978-4885554308
奥野一成(2020)教養としての投資 ダイヤモンド社 ISBN-13: 978-4478109915
湊隆幸(2022)人生のリアルオプション 中央経済社 ISBN-13: 978-4502441318
*授業では直接使用しませんが,授業時間外学修の際に参考になります.
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
①講義内で記述課題を行いますので,筆記用具を必ず持参してください.
②学生証を持参し,カードリーダーで出席登録を行ってください.学生証を忘れた場合,出席登録等の対応はできません.
③感染症・忌引き等の際は『和歌山大学学生の特別な事由による欠席の取扱いに関する要項』のフローに従い,受理完了後の申請書を書面にて提出してください.この提出がない場合,同要項に基づく取扱いはできません.
④レポートの提出はMoodle等を通じて行います.公平性の観点から,締切後のレポートは受理できませんので,指定された期限を厳守してください.優秀レポート等は授業内で随時紹介します.
⑤講義中の私語は禁止します.座席に余裕がある場合は,隣り合わず一席空けて着席してください.
⑥出席の不正やレポートの剽窃が発覚した場合は,厳正に対処します.本講義の単位は認定しません.また,学則に基づき,成績評価の無効等の処分が科される可能性があります.
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
ファイナンス,経済統計学,計量経済学,エネルギー経済学,エネルギービジネスA/C,マクロ経済学,ミクロ経済学
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
①報道されている各企業の脱炭素対策やエネルギー関連投資が,どのような戦略や意図に基づいているのかを考察してください.
②事業評価手法の代表例としてDCF法がありますが,リアルオプションはDCF法では考慮しにくい「事業の不確実性」を評価に活かすことが可能です.また,リアルオプションは経営理論としても有用であるため,最新の研究に触れることを推奨します.
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
④普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習
⑨複数の領域にまたがる解法を必要とする学習
オフィスアワー
/Office Hours
1Q/2Q:火曜日15~16時,3Q/4Q:火曜日13~14時 @西3号館507(藤井研究室)
他の学生との重複などを避けるため,事前にメールなどでアポイントを取ってください.
科目ナンバリング
/Course Numbering
E07042J01000G212,E07042J01000A212,E07042J01000S212,K07042J01000P254
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
2. 該当する
実践的教育の内容
/Contents
国内外において石油・ガス探鉱開発投資および再生可能エネルギー・蓄電池等の新規事業投資に関わる実務に携わった担当教員が,実際に企業で用いられている事業評価の手法や考え方を解説します.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1 事業評価の考え方1 エネルギー関連新規事業
2 2 事業評価の考え方2 新規事業とビジネスリスク
3 3 事業評価の考え方3 地政学とカントリーリスク
4 4 事業評価の考え方4 プロジェクトのリスク
5 5 事業評価の分析1 分析1:リスク測定
6 6 事業評価の分析2 分析2:シミュレーション
7 7 事業評価の分析3 分析3:リアルオプション
8 8 まとめとふりかえり エネルギー事業評価のまとめと質疑応答等

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