シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
社会政策(概論)/Social Policy(Introduction) | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
E1G10056_E1 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
経済学部/Faculty of Economics | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 1 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||
学年 /Year |
2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
岡田 真理子/Mariko Okada | ||||||||
科目区分 /Course Group |
_ | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||
教室 /Classroom |
西2号館E101/E101 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
岡田 真理子/Mariko Okada | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
本講義は社会政策の歴史や制度の成立過程と仕組み、近年の動向および政策課題などを総合的に理解することを目的とする。社会政策は人が社会で生きていくうえで重要な役割をもつ政策であるがゆえに、歴史を通じて深刻な政策課題を抱えている。社会政策は現代社会で生きていく際に誰もが必ず必要となる政策である。以上のような観点から、単に学ぶためというだけではなく、講義で提起される問題を自分に近いものとしてとらえ、考察していく姿勢で講義への参加を望みたい。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
社会政策の歴史と制度の仕組み、近年の動向を理解し、そのうえで政策課題について考察することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
第1回~第8回の事前課題:各3点、計24点 第1回~第7回の事後課題:各6点、計42点 最終確認試験:34点 |
教科書 /Textbook |
Moodleに各回の資料を提示する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
椋野・田中『はじめての社会保障』第20版 有斐閣アルマ 2023年 駒村・山田『社会政策 福祉と労働の経済学』有斐閣アルマ 2015年 石畑・牧野・伍賀『よくわかる社会政策[第3版]:雇用と社会保障』ミネルヴァ書房 2019年 久本憲夫『日本の社会政策』ナカニシヤ出版 2010年 玉井金五・大森真紀『三訂 社会政策を学ぶ人のために』世界思想社 2007年 久本憲夫 編『ワーク・ライフ・バランスと社会政策』法律文化社 2008年 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
事前課題と事後課題があります。成績評価に関わるため、必ず取り組むこと。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
事後課題提出のため授業中にPCを使用します。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
社会政策、労働経済論、社会保障論社会保障法総論A/B、社会保険法A/B |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本講義の授業計画に沿って準備学習と復習を行うこと。さらに授業内容に関連する事項の調査・考察を含めて毎回の授業ごとに自主的な学習を求める。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
金曜12:30-13:00(西3号館岡田研究室) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
E07053J01000B213,E07053J01000A213,E07053J01000P213 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | 社会政策とは何か | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
2 | 2 | 社会政策の歴史的展開 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
3 | 3 | 「福祉国家」体制の原理と社会政策 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
4 | 4 | 「働き方改革」と社会政策 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
5 | 5 | 最低生活保障システムと社会政策 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
6 | 6 | 国家・地域・家族と社会政策 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
7 | 7 | グローバル化と社会政策 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 復習課題:各回に課される事後課題について、指示に従って対応すること。 |
|
8 | 8 | まとめ/最終確認試験 | 予習課題:事前に課される課題について、各回の指示に従って対応すること。 |